バクモエweb(仮)

二次オタからKpopへ移住

東京行ってきた



こんにちは(^o^)

普通の日記を書こうと思い帰りの新幹線で思い出を振り返るヨ。


4/16日の土曜日に2年来ほどのネットのお友達であるみやびさんに遊んでもらいました(^o^)


3/13にあったしょ〜たんのライブにお誘いいただいて初めて会ったのだけれど1ヶ月ぶり2回目とは思えないくらいの喋りっぱなしのペースで本当に楽しかった!


まず世界一脳が似てる双子か?と思うくらいの思考の一致と、それぞれいつも自分の持ってる一人一人のアイドル像だとかCPの解釈だとか話してるんだけどお互いの考えを話すたびにわかるしか言えない共感できすぎる意見を持ってるので話してるだけで時間が過ぎる過ぎる。



こないだは春コミ→しゃべる→しょーたんライブと予定がぎっしりあったからで、今回は普通に何も予定ないけど東京遊びに行ったので正直大丈夫かな?!って思ったりもしたんですけど全然大丈夫だった・・・むしろ足りなかった・・・


100%あんスタトークでひたすら深読みと考察を並べていくんだけど、意外とこうやって考察してる人に出会えなくて残念なのです。


まずみやびさんに紹介していただいたカフェへ。


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いや、この前にも予約がいっぱいでフレッシュネスでジンジャーエール飲みながら今あがってる守沢千秋元fine説について話したんだけど。

確かに昔の守沢千秋は高峯みたいな子だったのであれば、英智に手を差し伸べなかったのもなくはないなって思うんです。

わからないけど。

でも千秋しかいなくない!?

どう考えても千秋しか当てはまる人がいないんだ・・

薫がもしfineだったらそもそも零ちゃんは誘わないと思うんですよね〜。


それからわたしたちの大好きなネタの天祥院英智と日々樹渉と真白友也の関係についてこの日も笑


何度でも言うけれど、日々樹渉と同じ舞台に上がって同じ土俵で戦える、並べれるのは英智で、仮面を被っていない素の日々樹渉を受け入れられるのは友也くんだけなんですよね〜。

英智と渉は相棒とかシンメとかそんな感じ?

なんていうかわたしたちの中でカプには発展しないものだよねって。


それからアイドルになる人は自己肯定ができないって話をわたしのネタ帳(落とすと死ぬ)にメモしててその話をした。

瀬名が一番自己肯定ができてなくて、自分を認めるため、自分を肯定するために努力を重ねて自己肯定できるように頑張ってるって感じなんだよなあって。


みやびさん「え〜〜かっこいい〜〜!めっちゃドリる〜〜!」


わたしも自分で言っときながら「わかる〜〜!ドリりますよね!!」とか言ってました。

わたしたちは瀬名夢女です。


瀬名で思い出したけど、二次創作あるあるネタで、瀬名だけ太りやすい体質だから食事制限しなきゃならないキャラみたいなのめっちゃ笑う。いやそのイメージめっちゃ分かるんだけど!笑

それから凛月は食べても太りにくい設定だよね〜〜って!


二次創作の「可哀想なセッちゃん(笑)」って言ってる凛月居すぎでは問題もある。

いやもうイメージがわかりすぎてわたしの脳内では勝手にこれが公式になりつつあって危ない。


二次創作ネタあるあるで他に出てきたのは、レオぴと旅に出る司くんの多さと司くんだけ楽譜(曲)が貰えないネタ。笑


同人作家さんたちへ。いつも楽しく読ませていただいております。心からありがとうございます。


それから英智と敬人。

ある方の英智が皇帝となったストーリーは脚本を書いたのが敬人でその主演が英智なのではないか、という考察について。

これ、わたしの中でスゴイわかる!って思ってて度々出てくる敬人の脚本家、物書きネタ。

まずミズハノメ先生を出す必要があったかどうか、敬人の絵が描ける、物語が描ける設定が要ったのかどうか。

わたしはこれが気になっていて、敬人のまた物語を紡いでみたくなった、筆を置いた発言や今回のフラワーフェスのストーリーで三流の物書きと言われている(これを宗クンが言っているからこそ三流というところがひっかかる)のはなにか伏線なんだろうか?って。


宗クンが三流の物書きって言ってるってことは五奇人討伐したのは英智だし、五奇人を討伐して夢ノ咲の皇帝となったストーリーを討伐されたのが宗くんでその目線から言っているのだから三流のって言うのもわかるなあって思うんです。

三流の物書きが書いた物語が英智が夢ノ咲の皇帝になる物語を指しているのならば、全ては敬人に仕組まれたものだったのではないかっていうのも辻褄が合うんですよね。


紅月を作ったのも英智を守るためのものだしどうしてそんなに強いNo.2のユニットが必要だったのか疑問です。


でも英智にはバサッと残酷なことを平気で言うキャラでいて欲しいし、人に依存しすぎない邪魔になったら切り捨てる、くらいの極悪で自分のためだけに生きてるキャラクターこそが天祥院英智だっていうのもあって全て英智が能動的に動いた結果であって欲しいってのもありますね。

幼馴染が幼馴染に見せてやりたかった夢なのか、自分が自分のために叶えた夢なのかは果たして。


それからアンデぬい発売ということで池袋へGO!

二人ともゲーセン大好き!クレーンゲーム大好き!なためジャンジャン突っ込みすぎて予想以上にゲーセンに滞在してクレーンに必死になってしまいLPの存在を忘れる!笑


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無事に薫ぬいを取ることができたのでみやびさんのわたぬいちゃんとプリクラ撮ったよ(^o^)v

このぬいプリめっちゃ可愛くないですか!?


わたし最初の薫ぬいには2000弱かけたのに、2体目適当に手前にあったからもっかいやってみっか〜くらいの気持ちでクレーンやったら100円で取れちゃって!笑

みやびさんも薫ぬい取るつもりなかったのにこの薫めっちゃ顔がかわいい!って取ってたおかげで薫ぬい三体になったよ!笑

 

あとはメタルチャームを凛月取って終了しました(´っωc`)凛月は高い男だなあ。

みやびさんはなぜか瀬名のメタルチャームと友也くんのティッシュケースとなぜか取れた敬人のティッシュケースとわたとものバッジ取ってた。


この時点でだいぶ時間遅くて!

池袋アニメイトに行ってHash+tagという名のananぶるスターズ!を買ってきました。

普通に置いておくのも恥ずかしい#脱がせたいカラダって!!!!!!!

中は大っきい写真で仕事を選んだSEXY UNDEADに出会えるのでおすすめです♡

インタビューも面白いよ!

アンデだけでなく他ユニのインタビューもあります♡


Knightsのメンバーに教えて欲しいこと 瀬名→嵐ちゃんを読んだみやびさん

「女子かよ!!!!!!!!!!」


いやわかるからみんな読んで。

エロ本アンデすごくエロい。


あとネームプレート凛月が欲しくて2年生ネームプレートギャンブルしたんだけど凛月出ず;;

ツイッターにて交換流してるのでよかったらおねがいします;;;;




そのあとにみやびさんに演劇部の部室みたいなとこなんですよ!って言われてて連れてきてもらったカフェ。


森みたいな暗い空間でマドモアゼルみたいなお人形もいた♡

すっごくすぅっごくかわいい空間でティーパーティーしました。



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ひたすら写真撮影してた笑

可愛くて美味しくてさいこうだった♡


わたしがホテルのチェックインの時間がギリギリで21時過ぎの早めの解散になっちゃったんですけど、ほんといくら時間があっても足りなくて〜〜!

一緒にブログ書こう!とか言ってたのにそれも書けなかった!笑

すごく楽しすぎた1日でした♡


また東京遊びに行くので遊んでくださ〜〜い!


新幹線まだまだ時間あるのでゆっくり過ごします。

まだ返礼祭の記事も2winkちゃんのとこで書ききれてないので更新しにきます・・・☆



ではでは。






Knightsの王子たち


正反対だけど奥底で誰よりも信頼してる2人だと思うんです。


見た目も性格も、髪の色も目の色も。なにもかもが対になる。

だけど二人は同じユニットの王子として、同期として今も一緒にいます。

わたしは凛月推しですがカップリングの推しとかで考えるのではなく、誰といるときの凛月がいちばん好きか、と考えたときに瀬名泉といるときの凛月がいちばん好きだと思ったのです。


それが掛け算であっても別にいいのですが、ここでは朔間凛月と瀬名泉という二人のKnightsの王子ズの組み合わせ、として考えたいです。



よく瀬名とレオぴが同期としてお互いを信頼しているように描写されているように思います。

どこかの雑誌ではレオぴは一年留年してて、瀬名と凛月が同い年、レオぴが1つ上(零ちゃんと同い年?)とか書かれてたはずなんですが結構Knights同い年組とレオ、瀬名、凛月が書かれてることが多くてハピエレの設定にはハテナなんですが。

まあそれは置いといて。


瀬名とレオぴも信頼関係にあるのは間違いないと思います。

レオぴが作ったKnightsを周りがいなくなっていく中一人で守り続けて立て直して行って半分リーダーのようなポジションにはいたけれど、リーダーのポジションを守ってきたのは瀬名で。

それはレオぴの居場所を守ってきた、いつでも戻ってこれるように。

王の帰還を最も望んでいたのは瀬名で間違いないと思います。(司くんもそうかもだけど)

Knightsのことを愛してる瀬名が守ってくれた、レオぴもそこは理解しているはずです。だからこの二人には信頼関係が深いと描写されているのだと思います。


でもそこに凛月は?って思うんです。

凛月だって留年したにしろ学校には行っていたから瀬名の姿はずっと見てきてるんです。

同い年だから、瀬名が卒業するまでずっと瀬名を見てるんです。

同じユニットで、同じ学年で。夢ノ咲という部活よりユニットが優先される世界で誰よりも長く一緒にいた二人です。

Knightsをずっと守ってきた瀬名のことを凛月だって分かってるはずですし、瀬名も凛月が自分のことをわかってるってわかってるはずです。

だからきっと瀬名泉にとって凛月は努力も全て知ってる一枚上手な相手だろうなって。


そんな関係がとても好きです。

凛月から見る瀬名泉というただの高校生は不器用で真面目で誰よりも真剣であるという感じなのではないかと。

そんなセッちゃんのことをおちょくったりはするけれど、決して馬鹿にはしていません。

むしろ凛月には出来ないこと(みんなと同じ時間を共に生きて青春すること)がセッちゃんには出来て羨ましいと思っていたかもしれません。

もしくは自分には出来ないから頼むよ、的な感じで。

瀬名もおちょくられて「ああもうちょ〜うざぁい!」とはなってもいちばん自分のことを知ってる相手だってのも自覚してるはずです。



Knightsを守って先頭で導いて戦ってた瀬名泉は、セッちゃんの分までダラダラしながら隣でずっと見てきた凛月の存在に助けられていたのではないかなと思いたいです。

この二人は正反対だけどお互いのことはいちばんお互いが分かってる、そんなコンビなんじゃないかなと。


Knightsはかつて個人主義でお互い深く関わらないところが特徴でした。

でもきっと最初にKnightsを作ったレオぴはアイドルとして燃え尽きた、アイドルとしてがむしゃらに頑張ってるんです。

そこを踏まえるときっとKnights創設に近い(レオが1つ上でも同い年でも)メンバーの瀬名と凛月にもアイドルを元々一生懸命やってたんじゃないかなって思えてくるんです。

嵐ちゃんがいつ入ってきたかははっきりとはわかりません。

だからいつKnightsが個人主義に変わっていったのかなんて分かりません。

でも同い年でずっと一緒にやってきた二人だけにしかわからなくてもいいのかもしれません。

もしかしたらその期間に頑張って輝いていたそのキラキラした一瞬が二人にとっての宝物になっているかもしれません。

それから皇帝の時代になりKnightsは個人主義になっても、かつてKnightsに憧れて誰よりもKnightsに入りたかった夢を持った新たな希望の朱桜司という存在によってKnightsが改めて結力し、家族となり今がある。

今があるからこそキラキラした一瞬の宝物が二人にとって更なる輝きを含んでいるのだと思います。


個人主義になったって、それでもKnightsを守ってきたんだからKnightsが嫌いなわけがないでしょう?

Knightsから抜けなかったんだからそうでしょう?


なんて。

表ではわからなくたって、本心では自分たちのユニットを、Knightsを愛してやまなかった二人の王子がいたからこそ、今がある。

それだけで二人の間の思い出と信頼は宝物になる、そう思います。





オレたちは、夢を諦める方法なんて、知らない――!

 

こんにちは。

今回は『スタミュ』について語りに来ました(*^_^*)

 

『スタミュ』は2015年秋アニメで放送されていたアニメでミュージカルをテーマにした作品です。

まあミュージカルというよりアイドルじゃねーーか!ってつっこみは入れたくなりますが!

ここでは一からというよりかは「一度見たことはあるけれど魅力がイマイチわからなかった。」という方や見るきっかけになるようなものを書きたいと思って!

 

ミュージカルというよりアイドルじゃねーか!と思うのはteam鳳はダンスミュージカルを自分たちらしいミュージカルであると考えているためです。(記憶違いだったらごめんなさい・・・!)

 

すっかりスタミュの虜になり ニコニコ勢だったため最新回が更新されるたび「スタミュ!スタミュ!」とスタミュ以外の言語を失ってしまうほどのスタミュ中毒を起こしておりました。

スタミュを知らない人に対しても「アヤナギ・ショウタイムを聴いて?」「スタミュは見るべき」と推して推してきたのですよ。

わたしのクリスマスの予定は友達の家でスタミュを最終話まで一挙上映するというものでした♡笑

Gyao!の広告に苦しみながら最終話まで1日かけて見せて見事に号泣させて☆☆永遠★STAGE☆☆を口ずさむところまで持っていったのでスタミュクラスタさんは力ずくでもファンは増やせるのでやりましょう。

 

スタミュの良いところはまあ当たり前に友情面です。

はっきりいって攻略王星谷くんが周りを落として行くのなんてめちゃくちゃチョロいです。

ここで「友情とかいうよりただストーリーを展開していくために友達になる」なんて思ってしまう方にはもうすこしだけスタミュを見て欲しいです。

全員落としきってからが本番です。

スタミュはteam鳳にスポットを当てた作品です。

なのでteam鳳のお話なのですが、チーム鳳は元々実力はあるかもしれないが様々なところに問題があり落とされた人たちの寄せ集めです。

初めの頃はプライドの高い天花寺くんや月皇くんなんかはすごく怒っていたと思います。

それが話が進むにつれて"寄せ集め"から"星屑"へと自分たちのグループ、チーム鳳の存在の考え方が変化します。

その変化の理由はやっぱり星谷くんの前向きさが大きな原因だと思います。

正直言ってわたしも初めは星谷くんのことを好きになれなかったです。

初見の印象はアホ毛が4本もあるところからそこはかとない才能を感じるけれど周りが見えてない空気の読めない子とかいう良いものではないものでした。

多分そんな印象を持ったのは少数ではないはずです。だって作中のキャラクターが星谷くんのことをそう思っていたはずなんですから。

けれどやっぱり物語が進むにつれて作中のキャラクターと共にわたしの考え方も変わっていって。

そして星谷くんも変わっています。

どれだけ前向きに頑張ったところで自分の存在が足を引っ張っているということも、自分の実力が足りていないということも。もちろん自分の輝かせ方すら分からなくて。

team鳳は最初からみんなが実力を認め合って仲良しで来たわけではないのでバラバラでした。

そのバラバラをかき集めたのが常に前向きにチームの方向を持って行っていた星谷くんなのです。

そのチームの舵をとっていたリーダーの星谷くんが折れてしまった時、くじけてしまった時、その時支えたいと思った。その時点でチーム鳳の面々は成長しているのです。

そしてチーム鳳から何度も外して欲しいと思っていた星谷くんの存在が無くてはならない存在へと変化していて。

星谷くんの存在はとても大きかったのだと気づかされるのです。

 

それから9話の鳳先輩と柊先輩の過去話も泣ける。

俺は柊にはなれないって柊先輩からしてもなりたくてなったわけでもないしならざるを得なかったし、どうしようもなかったんですよね。重い。

「今まで庇ってくれてありがとう」っていう言葉もすごく柊先輩の思いが鳳先輩に伝わっていたことを確信できます。

表向きには鳳先輩とは親戚であり元チームメイト。

鳳先輩はいつでも自分自身を目一杯表現して自分らしさを追求する人です。

その権利はNo.1の華桜会には与えられない、みんなのお手本であるから。突き詰めた素晴らしいステージを届けることのできる模範である。

ですが鳳先輩の自分らしさを表現して自由に生きる、この権利を与えていたのが柊先輩だと思っています。

たとえ鳳先輩を全員が許さないとしても柊先輩だけはいつでも許してあげている。

世界の全員が鳳先輩の敵になったとしても柊先輩だけはいつでも鳳先輩の味方である。

そんな存在だと思っています。

鳳先輩もそれをきっとわかっているんじゃ…ないかな…。

鳳先輩のおかげでteam鳳のオレンジジュースはきっと楽しい思い出のままだろうなあ、なんて。

 

team鳳は鳳先輩の率いるチームですが鳳先輩自身が本人は自分がやりたいことをするべきというスタンスですが側からみれば異端児扱いで学校の風紀を乱すとかいうところで華桜会を脱退させられます。

というよりteam鳳の可能性を潰したくなかったから、自分の脱退でteam鳳を存続させてあげたのです。

鳳先輩はteam鳳の、星谷くんの可能性を信じていました。

きっと鳳先輩の意思を継ぐものは星谷くんでしょう。

鳳先輩の目に星谷くんの存在は縛られず、いつも斜め上の答えを出してきて、努力家で、ちょっぴり実力は劣るかもしれないけれどいつも前向きに向上心に溢れたその姿は人を惹きつける才能を持った少年と映っていたのでしょう。

みんなで楽しくやっていきたい!と感じていた星谷くんが鳳先輩を切ってチーム鳳を取る選択を取るシーンが大好きです。

前に進んでいくためには全てを取れるわけじゃない。

みんなでやってきたけれどそのみんなで進んでいくためには鳳先輩を捨てなければならない。

その決断ができた星谷くんはただの可能性を秘めた存在じゃない、可能性を持っていると確信できる存在へと変わっているのです。

そしてその決断ができた星谷くんを撫でる鳳先輩が大好きです。

team鳳の元へ戻ってみんなが出迎えてくれて、何も言わずに察してくれるいつでも星谷くんのことを支えてくれるクマシュンありがとう、、、

クマシュンスパダリすぎる、、、旦那にしたいキャラクターナンバーワンですよね空閑くん。最初の即興劇のときからずっと星谷くんのことよく見てくれてたんだろうな~~~~~~~~~~~~

 

あとお勧めしたいポイントは教室で二人になった那雪くんと星谷くんのシーン。

あそこはBLじゃんっていや、そうにしか見えないかもしれないけどあえてそうは見れなかったので…那雪くんの本心からの言葉を…心から溢れてくる言葉の…伝わる…本当に美しいシーンだったと思っています。

オタクは自分の言いたいことをうまく伝えられない時に三点リーダを多用し、自分の浅い意見を深く伝えようとしてしまいます。すみません。

星谷くんのことを最初から信用していなかったわけではない、ただ星谷くんなら自分を変えてくれるかもしれない、利用していたみたいなことをしてしまって申し訳ないと自白する那雪くん。

それから星谷くんのことが大好きだよと。

男同士で好きなんて完全に狙いすぎだろ!!!なんて思いましたけどそれは違うなと。

これは那雪くんの心からの本心の大好きでありがとうの意がこもっていて〜〜〜〜!!!!!(これ以上の伝え方がわからない)

 

それからいつも星谷くんが最初に走り出して、その横で一緒に頭を下げてくれていたのが月皇くんです。

最初の頃はきっと頼りないから。いつもリーダーをやっていたタイプの月皇くんが心配で一緒に頭を下げていたのだと思います。

それが最終回ではきっと変わっていると思います。

星谷くんと同じ気持ちだから、星谷くんの気持ちを同じだけ持たせてほしい、同じだけ頭を下げたいという気持ちに変わってるんじゃないかな〜〜と!

ここは本当に本当に勝手な深読みです。

月皇くんの気持ちの変化は確かだからこうだったらいいな。

いつも星谷くんを支えて頭を下げてくれてありがとうね。(わたしは星谷くんのなんなのか?)

 

天花寺について触れてなさすぎたので。後付けみたいでごめんね♡

野暮助のすきなところは(野暮助言いすぎて自分が野暮助って呼ばれてる天花寺がすき)まあツンデレだけど、星谷くんが進めなくなった時に代わりにやってやろうじゃねーか!って舵をとってくれるところです。

星谷くんがダメになった時はみんなが支えてくれてます。

もちろん全てを察してくれたりするクマシュンはスパダリすぎますが、星谷くんがダメになったときつまらない慰めなんかをしないでまた元の位置まで引っ張り上げてくれる、そんな野暮助が大好きです。

素直じゃなくてかわいい。

 

スタミュのココがイイ!!!!!をプレゼンしたかったのですが気付いたら自分の萌えポイントを只管述べているだけの文章になってしまっていました。

 

ちなみにわたしがスタミュで一番好きな曲は『星屑ムーブメント』です。

"「楽しんでゆけ ボーイズ!」どこかで声がする"、なんて鳳先輩が言ってくれてる、自分たちはスター枠ではなくなってしまってもそれでも先輩は見てくれている。ついてくれている。そう信じているその思いが感じられます。

好きな歌詞でいうと"ターンを切る瞬間、汗が夢に届く"という部分ですかね。

最高オブ最高な歌詞としか言えなくないですか?

語彙力が無さ過ぎてどうしようかと思うくらいですけど最the高すぎてこれは神すぎる歌詞すぎます。

頑張って頑張って努力する人の汗はその人を光り輝かせるための宝石だと思っています。

その光り輝く宝石が夢に届く。

タイトルにもしているようにスタミュのキャッチコピーは『オレたちは、夢を諦める方法なんて、知らない━!』なんです。

夢を諦める方法なんて知らないんですよ!?!?!?最高

夢を諦める方法なんて知らないからこそ、夢に届いてから始まるんです。

キラキラ輝いてそれが宝石となりそこからまたスタートする。

夢を諦めない、追い続けて叶えてみせるその尊さというものは最大の美であると考えています。

 

 

最後に、鳳先輩がみんなにあてたアドバイス。

 

天花には花がある。その花をもっと大きく開かせてみろ

 

空閑はリズムの取り方が良い。全身の神経を研ぎ澄ませて、お前自身が音楽になれ

 

特徴が無いと思うな。オールマイティこそ最大の強み。月皇らしく演じれば良い

 

那雪の武器は豊かな感受性だよ。全てを感じるままに表現してみるんだ

 

星谷、まっすぐ突き進め!世界を夢中にさせてみろ!

 

書きながら泣いてます。

他のキャラクターと比較するわけじゃないんですが、この鳳先輩の言葉、星谷くんに宛てたものが最高に心に響きます。

鳳先輩に一番似てるのは星谷くんなんだろうな。

自分は一度華桜会という模範に入ることによって自分らしさを失った。

だけれど、星谷くんにはその自分らしさを失って欲しくなかったんだなって。きっと星谷くんの存在そのものが輝く星であり才能の塊であり。

そのままで、周りになんと言われようと自分を信じて、突き進むことで得られる何かがあるんだって。

世界中を夢中にさせることのできる可能性があると見抜いたのでしょう。

世界中を夢中にさせてみろ!って凄くないですか?

凄いですよね?凄いです。

お前の才能は素晴らしい!これからも頑張れ!と言われるものよりも「そのまま突き進め!世界中を夢中にさせてみろ!」と言われる方が圧倒的に凄い感増しません?(語彙力)

星谷くんもこのアドバイスを信じていたんだと思います。

アドバイスを信じて信じて、自分を信じて信じて、鳳先輩がいなくなって、スター枠から一般枠へと降格して。

辛い時も大好きな先輩の言葉で奮い立たせていたんだろうなと思うと勝手に涙が溢れて泣いてます。

月皇くんがオーディションを受けるとなったときも「チャンスじゃん!」と心から応援してあげたり、寂しくなってしまった那雪を元気づけるため~みたいな感じで(まあ本当にせっかくだし!くらいの気持ちだったかもしれないけど)一緒に遊びに行ったり、いつでも前向きにみんなを支えてあげる星谷くんが大好きです。。。

 

一応皆さんに向かってここがイイ!!!!!と伝えたいポイントを述べているだけなのに自己満足みたいになってきてます。

 

 

チーム鳳のバラバラから始まって段々みんなが集まっていき、結束力が高まっていく姿。

10話では明らかな解散フラグ立ちまくりなのにそれでもよっしゃやるぞ!ってさらに結束を強めている姿を見て星屑たちが星として輝きを放てるだけの力を持てたのだなと思いました。

鳳先輩が集め、星谷くんが引っ張ったteam鳳は確かに星になったのです。

スター枠だけに収まらないスターなんです。

 

夢を諦める方法なんて知らないから、突き進め!

スターダストミュージカル、これから全てが始まる!

 

 

 

 

追記:ぜひ読んでいただきたいです♥

   ☛ SPECIAL -「スタミュ」公式サイト-

 

 

 

 

天才にとって普通とは普通ではない

 

先日のイベント『対決!華麗なる怪盗VS探偵団』のイベントストーリーを読み終えて思わずスタンディングオベーションを送っていました。

 

出てくる話が面白いのなんの…スクリーンショットがすごいことに。

 

当方KnightsPなため「はぁ?またKnightsいんの?いやいや待て待て怪盗衣装!!!」と新衣装にノリノリでライブを叩いていたのですが、一段落してさてイベスト読むぞとなったらこれはヤバイやつだと…

 

わたしのTwitterのタイムラインでも「今回のイベストヤバイ」と飛び交っており、知り合いの方にも「本当にやばいです…読んでください…」と言われ解放していくにつれて本当にヤバイやつだったと…

 

まあヤバイしか言えないくらい語彙力は欠如しているんですが本当にヤバかった。

萌えは語彙力をも低下させるとは言いますが(?)萌えというかなんというか…素晴らしいものに対しては本当に"すごい"、"ヤバイ"、"最高"以外の言語を失ってしまうんですね。

 

まず日本語はヤバイだけで会話が成り立つんだからヤバイ。

日日日先生isヤバイ。

 

というわけでやっと本題に入りたいのですが、最初に思ったのがなんで日々樹渉いるの!?

完全にKnightsとRa*bitsだけだと思っていたら。

まぁあの友也くんの☆5開花前のカードの友也くんを倒れさせた犯人だったというところで繋がるんですけどね。

 てっきりKnightsとRa*bitsの成長ストーリーかと思ったら日々樹渉と友也くんのハートフルストーリーでした(?)

 

Knightsについても語りたい思いはあるのですが、ここでは日々樹渉と真白友也くんにスポットを当てていきます。

 

演劇部に所属している日々樹先輩と友也くん。

それはもう日々樹渉は天才です。

元々五奇人の一人であり(現在は三奇人)、学園最強ユニット『fine』所属の演劇部部長です。

それに対して、

真白友也くんは自他共に認める平々凡々な男の子です。

Ra*bitsに所属する1年生。ただかわいいだけが取り柄の男の子です。(まぁどう考えてもあんなにかわいい男の子が普通なわけないよ!)

 

真白友也という存在はどう転んでも平凡であり普通。

平均値から変わらない存在である。

 

日々樹渉という存在は大抵のことはなんでもできる天才。

人の期待に応えられるようにいつでも驚きを与えられるように、上へ上へさらなる高みを目指しても高みに登りつめることができる天才である。

 

この全く対照的な二人ですが対照的だからこそお互い引き寄せられるものがあるというか。

対照的であるとお互いが補え合えるためうまくいくとかいう話ってありますよね。

別にBLとかにしたいわけじゃないんでここでの深読みはやめてね!

だって『普通』の目線からしてみれば『天才』なんてなれっこない!天才なんて天から得た才能であり、中の中にいる凡人がどうにかして手に入れられるものではないんです。

ですがその逆もまた然り。

『天才』にとっては『天才』であることが『普通』でありそれ以上がない。なんでもできたり、凄いと言われることが『普通』なのです。

 

似た者同士は集まるっていうじゃないですか。

天才の日々樹渉の周りにはそれこそ五奇人と呼ばれるような才能を持った人ばかりが集まる。

そうすると天才の値が彼らの平均値となってしまう。

彼らの中で『天才』というものが当たり前であり普通であったのです。

 

そこに投入された世間一般の『普通』。(何度でも言うけどあんなにかわいい子は普通にいないよ!!!!)

 

その普通というのは『天才』の日々樹渉にとってはイレギュラーであり、逆に普通でなかったのかと。

 

『天才』の中の普通なんていうものは端から見ると『普通』ではなくて、そこで安定してしまうと世間とのズレが発生してしまう。

イベスト中で友也くんに「休日に遊ぶ友達いないタイプだろ」と指摘を受けてyesと返していますがそれがこのズレによるものだと考えられるでしょう。

 

まず『普通』というものは世の中の状況によって変化します。

そのため普通なんて、平均なんてそんなものは不変の存在じゃないんです。

それでも友也くんは『普通』の存在である。あんさんぶるスターズ!の世界の中でも平均として設定されているのです。

上に行くこともなく、かといって下に行くこともない、そんな不変の存在の普通である友也くん。

『普通』でありすぎるが故に少しでも手を加えれば『普通』からは外れてしまう。

だからこそ日々樹先輩は友也くんのことを"危うい存在"だと言っていたのかもしれません。

 

ここまで『普通』と『天才』の対比をしてきましたが、ここからは友也くん自身について。

 

友也くんはまだ高校一年生です。

日々樹先輩も言っていますが「かわいいだけ」の普通の存在なのです。

友也くんにとっての『普通』は『コンプレックス』です。

『普通』から脱却したい、変わりたいと思って提出した演劇部への入部届。

演劇というものは自分以外を演じる、要は自分でない存在になるというものです。

演劇によって役に入り込むことにより『自分』として、『真白友也』として、『普通』としてでない世界が見えるかもしれない。変わりたい。そう思っての演劇部に届けを出した友也くん。

 

 

もちろん日々樹先輩にとって友也くんの『普通』は普通でないのです。

彼の普通は一般的でない、『天才』の中の普通でありそれは一般的な視点からすると『天才』の域にあるもので。

 

 

今まで『天才』の域でずっと生きてきた日々樹先輩にとって友也くんの『普通』は特別であり決して普通でない、そう思っているのだと勝手に思っています。

表向きでは平々凡々普通で〜〜なんて言ってますが変化したいと思う気持ちの危うさをいつも気にかけています。

 

『普通』『平均』『平凡』そんな友也くんの目には『天才』『奇人』『変態』なんて言葉で表される日々樹渉は遠い存在ではあるけれど、いつも見守ってくれてる存在、心配性な先輩だとちゃんと映っていると思います。

日々樹先輩は友也くんの危うさを心配していつも見守っています。よくわからん変装とかする変態だけど。

日々樹渉は道化であるため本心がわからないです。何考えてんのかわからないです。でもそのおどけて見せるものが友也くんを支えようとしているものであるならば、それは友也くんを支える1つの手であり守り助け、近づけるものなのだと思います。

だから手が届かない、遠い存在だとは思うけれど、いつも日々樹先輩は友也くんに手を伸ばしているのだと思います。

 

少し話はズレますが、日々樹渉にとっての天祥院英智の存在と真白友也の存在はどちらも大きいですが日々樹渉の存在が大きく変わる相手だと考えています。

 

日々樹渉にとっての天祥院英智は敬愛すべき皇帝であり、英智も渉は面白いねなんて言葉をいつもかけながら日々樹渉の芸を驚きを楽しみにしています。英智の憧れは日々樹渉であるから、日々樹渉と天祥院英智の関係では日々樹渉が与える側であり受け入れる側だと。

反対に真白友也。一見日々樹先輩が友也くんを追いかけまわしているようですが、受け入れているのは友也くんだと思います。英智の前では見せない顔、年相応に笑えて、本音をこぼせる。日々樹渉の仮面を取れる相手が友也くんなのだと考えています。

友也くんも「たぶん俺ぐらいにしか部長の相手はできないんだもんな」と言っています。

あれだけ追いかけ回されて嫌だ嫌だ変態仮面!なんて言いつつも逃げない。逃げないということが受け入れるということなのではないかと。

 

他人が見る自分と、自分から見る自分というものは誰でも異なっていると思います。

日々樹渉から見る真白友也の存在はきっと『普通』だけど普通でない存在であり、真白友也から見る日々樹渉は『天才』だけど天才でない。そんな感じなのかな〜。日々樹渉は友也くんが思ってるほど友也くんのことを普通だなんて思っていないし、友也くんも日々樹渉が思っているほど自信家で器用な人間ではないと思っているのではないかと思いました。

というか今回のイベントで友也くんはそう思ったに違いないよ。

自己評価と他者評価、その差が特別大きかったのが日々樹渉と真白友也だったのではないかと考えてます。

 

イベントストーリーのこの最後の言葉がとてつもなく好きです。

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友也くんの憧れで大好きな先輩は北斗くんかもしれません。

でもちゃんと日々樹先輩も憧れの対象であると思っています。

真白友也というかわいいだけの『普通』の男の子は、誰よりも日々樹先輩のことを追いかけられる唯一の『普通でない存在』ではないかと、そう思います。

 

早く一緒に映画見ながらお菓子食べて『友達』になってね。

日々樹渉が本心から話し、笑えますように。真白友也が普通をコンプレックスだと思わず更に成長できますように。