やんちゃがとまらねえ、涙も止まらねえ
すっかりKpopアイドル沼に浸かっております。
ところでProduce 101 Japan コンセプト評価曲
「やんちゃBOY やんちゃGIRL」
見ましたか?
日本版이뻐이뻐ですが、まじで最高すぎて深夜1:42に書き始めてしまった。書きたいと思った時が書き時。
思ったままに書いたので支離滅裂で読みにくかったらすみません。
見てない人間はこちらから今すぐ今までの時間を取り戻すように急いで再生してください。
PRODUCE 101 JAPAN|♫やんちゃBOY やんちゃGIRL@#9コンセプトバトル
わたしの日プの最推しは拓実、ユンドンなのでここには推しがいないんで全く贔屓目なしに語りますが、本当に死ぬほど再生してやんちゃなしじゃ生きていけない体になった。やんちゃがとまらねえとは上原潤の言う通りだった。
이뻐이뻐が今でも一番わたしが聴いているProduceX101のコン評曲なんで絶対これが一番聴く曲になるだろうなとは思ってたけど、推しもいないし全然スルーのつもりでいたのに、背景もあって死ぬほど思い入れのある曲になってしまいどうしようとなっています。
なぜ感動するのかを深読みオタク特有のアレで無駄に考えてみる。
わたしの中で大きく二つあるのでざっくりと。
1.祥生の受け入れ
これが9話のハイライッだと思ってて、本当に祥生がしたかった曲ではなかったけど、本人も言っていたようにこの曲になったのは何か意味があるんです。そうだよ。この曲だから出せた一面もあるし、なによりどこにも拾ってもらえなかった祥生をいらっしゃい!やんちゃボーイなろ!ってウェルカムボードまで作って温かく迎え入れてくれて、捨てちゃいな!ってTシャツを投げ捨てて切り替えようぜ!っていう優しさ。
ここだけでもうこのメンバーが作るやんちゃは最高だってなるじゃないですか?祥生がやんちゃでよかった。やんちゃメンバーがこのメンバーで良かったと思わせてくれる背景が最高すぎる。
2.メンバーが全員ファイナルに進めないかもしれない、これが最初で最後のこのメンバーでできるやんちゃだということ。
みんなギリギリ20位前後で残れるかわからない。だからこの舞台が最後になるかもしれないということ。
歌詞は"大人になったって ね"、とか"季節だって時間だって時代だって追い越すよ" ってあるのにこのメンバーはデビューできるかもわからないから国プのわたしたちとこの先を過ごせるかわからないという儚さがあるのかなって……
未来を語っても未来の確証がないって本当に切ない。
でもだからこそもっとこの先も会いたいって伝わってくるのかなって思った……。
どれだけ明るい曲でもどこか寂しい感じになるのはこの先があるのかわからないからなのかなって。
ずっとずっと一緒にいようね、って言ってるのにいられないかもしれないから涙が止まらないのかなあ。
" 爽やかな風と君この日々を忘れない 大人になったって ねえ"
もうこんなの離れる前提みたいな歌詞じゃん?
だからこそ子供の今を精一杯走ってじゃれあってなの…?
歌詞が子供っぽい無邪気なやんちゃな感じだけどこれから先も、って匂わせてるのに大人になっても忘れないよってなんで別れみたいなこと言ってくんの?ねえ?
"もっともっと言って大好きだって"って推してってことなのかなとも考えた。
結論:歌詞とメンバーの順位がリンクしてるからより歌詞が濃くなったのかな。全てが運命だったんだね(?)
理由なんていらないでしょう?はい!いりません!
お願いだから!!お願いだから!!手を離さないで!!!!見たことない景色見せてくれよ〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!
急上昇2位おめでとう( ᵕ̩̩ㅅᵕ̩̩ )
p.s. 沢山読んでいただけてるようで嬉しいです。本当に支離滅裂でごめんなさい!
あとやんちゃがとまんなくなってから完全に忘れてたけど衣装どうにかならんかったのか?なぜ、ジャージ?Why?普通の制服にはしてくれないんか?日プへの不満、圧倒的衣装センスがないのをどうにかしてほしい……
今更だけど少年ハリウッドを見た
こちらの記事は数年前のブログから引っ張ってきたそのままのものになります。
下書きに置いておいても仕方ないので供養します…… (2018/3/3)
本当に今更感が半端ないのですが先日のニコ生の一挙放送でずっと見たいと思っていた少年ハリウッドを2クール一気見しました(^_^)!
見終えてまず思ったのが「なんで今日まで見なかったのか・・・」という思いでいっぱいでした笑
時間を見つけたら~あとで~なんて流していた時間を本当に取り戻したいくらいです。
気づけば号泣してタオルをびしょびしょにしていました。
もう2期も終わって何ヶ月も経っているので2クール全て見ての感想です。
キラキラしていて今ここが現実じゃないかのような本当に夢の国であるかのように見せてくれるそんな魅力が詰まっている、且つ永遠が叶わない。
いまの時間、いまの若さ・年代だけ”いま”を生きている。
近いようで遠くて、近づきたくてでもこの距離がよくて。
そんな存在でステージの上で踊ってスポットを浴びて輝くキラキラしたもの。それがアイドルです。
もちろんわたしたちファンはその裏側を知ることができません。
作中でもシャチョウが彼らに語っていますがアイドルは神にも生贄にもなるという言葉です。
わたしたちファンはわざわざアイドルがいる場所に進んで足を運びその姿を見たい、見ては崇めるように彼らに声援を送り熱狂します。
これは一種の宗教でわたしたちの神はそのアイドルなのです。宗教=グループ、神=アイドルではないとわたしは考えています。
でもそれはアイドルからしてみれば神でないのかもしれない。作中で颯くんのように自分にこんなふうに熱を注いでくれるのが申し訳ない。と考えるアイドルもいるかもしれない。
颯くんはシャチョウのスカウトでアイドルになった。ならされたと言ったほうが良いかもしれない。センターへの思いもアイドル活動としての思いも強くなかった。
ならされているもの→生贄。そう捉えることができる。
わたしたちファンから見るアイドルは神、アイドルからしてみればその立ち位置は生贄かもしれない。
わたしはこのやりとりを聞いて思わずなるほど!深い!!少ハリ深い!!!(バカっぽい)と。
やらされている、ならされたからこそアイドルらしいというのは確かにあるかもしれない。
でもそのやらされているという感覚がいざやりたいという自分の能動的な感情に変化したとき、より一層アイドルとしての輝きを放つのだろう。
これがシャチョウ颯くんに対して期待していたことなのではないかと思いました。
シャチョウは”いま”と”キラキラ”にとてもこだわっていますよね。
少ハリを一気見して最も酷ででも大切なことを彼らの心に残していった回が20話だと思っています。20話はもうほんとうに神回神回しか言えない。神回以外の言語を失ったのか?と思うほど神回しか言えない。
最年長で最初からなんとなくでリーダーでセンターでやっていたマッキー。
学校もやめて一人暮らしでどこにも居場所がないままだった。そんなマッキーが仮だとしてもいる居場所、少年ハリウッド。センターポジション。
センターを変えるとなったときにキラやシュンがとてもがっついてよし!やってやるぞ!といったノリであからさまな態度をとっていました。
しかしシャチョウが選んだのは颯くん。その時はマッキーは何気ない風に振舞っていますが楽屋でトミーがいることに気づかずキャットに言った「恥ずかしい」。
そしてシャチョウの誘導尋問によって吐露したカッコ悪い、恥ずかしい、悔しいという感情。
知らぬ間に自分の居場所で執着を抱いていたセンターポジションの座。
その時初めてセンターをとられた。悔しい。そこが俺の居場所だったのに。そんな感情が。
本当にここの泣き顔が胸にJINときました・・・悔しさを知らなかったマッキーに新たな感情”悔しさ”が宿ることによってほかに誰も持っていなかった輝きが手に入るとシャチョウは言っていました。
こうしてマッキーもまたアイドルとしての輝きを手にしました。
またキラは、一番の努力家でこの芸能界の仕事が大好きなんだろうなというのがとても伝わってくる。居場所も何もなんだかわからないうちに全部が始まっていたと言っていましたが、24話でこのまま残るかなと言っていたのでキラにとってはこの芸能界、ファンの前それが居場所なのではないのかなあと思いました。
芸能界での身の振り方、自分を偽りながら周りに接するキラは最年少ながら一番現実的でかわいくないって言われたりしていましたが御の字おじさんと話して吹っ切れたかのように子供らしさ、年相応の可愛げを取り戻して行きました。
初恋も飲めないブラックコーヒーで背伸びしたりして末っ子らしさが可愛かったです(^_^)
彼にとっての輝きはその現実を見ずに安いプライドを捨てることで手に入れられたものなのでしょう。
少年ハリウッドへの思い入れが誰よりも強くてアイドルが大好きで憧れでこうやって2代目として活躍できているのが本当に嬉しいんだろうなという姿。
人にじぶんのせいで傷ついてほしくない、誰よりも優しくて周りに気を使って。
永遠にアイドルでいたい、初代少年ハリウッドはトミーの中で永遠で、たとえ永遠にアイドルということが事実的には叶っていなくても少年ハリウッドはアイドルだということが永遠に彼の中で生き続ける、それが永遠にアイドルだということを示しているんじゃないのかなって思いました(何言ってるかわからなくなってきた)。
トミーは少年ハリウッドに憧れて、少年ハリウッドになりたくて唯一能動的な意思でアイドルをやっている。
ほかの面々は居場所になっていくという物語ではあるがトミーの場合は元々ここが居場所だった。その居場所からひとりだけドラマ撮影で離れて自分の居場所がなくなることを恐れていた。そして少ハリのライブを外から見てキラが代わりに歌う運気上昇イエローパンチの手がピースじゃなくなったのを見て笑います。きっとあれはキラなりの気遣い且つ応援であってほしいなと思います。帰ってくる場所はここにある、誰も居場所をとらない、これはキラのイエパンであって、トミーのイエパンとは別物。そういうことなのではないのかなあ。
そのあとのおかえりもとても身にしみました。
それから初代トミーあったかいね!!初代トミーの「だって僕は君のアイドルだからね!」は本当にかっこよかった。
トミーが初代トミーのことをアイドルと思っている、だから初代トミーはまだアイドルでいられる。トミーもそうやってトミーのことをアイドルだって思ってくれる人がいる限り永遠にアイドルなのだと。トミーは変わることも受け入れることによって変化するという輝きを手に入れたのかなと思いました。
そしてもう痛すぎて見てられなかったけれどこういう時期あるあるwwwってなりながら見ていたシュン。
恥ずかしいことをしたくない、かっこいいと思われることだけしていたい彼も普通の男子高校生でアイドル活動を少し恥ずかしいと思っていたのかもしれません。シュンの場合は考え方が広がる、想像の外に出てみることが今までの自分から変わることで輝きを手にする。そういうことなんじゃないのかなと。
恥ずかしいこともなんでも今しかできないことを受け入れる。未来を見ないで今を生きる。シャチョウが最初に言っていたように成長できてるよ!シュン!
まとめて書こうとしていたのに気づけば5人それぞれに思いが募り、それぞれの成長を書いてしまいましたが、最初に述べていたように”いま”とか”きらきら”それを自覚し手にしたときの輝きは本当にとてつもないもので回を重ねるたびにシャチョウの言っていたことがとても身にしみました。
慣れによってシュンのように天狗になってしまったり、センターの自覚や居場所等忘れていたことを刺激を与えて思い出せる。
最初の新鮮な気持ち、毎回新鮮に、毎回新しいものを提供する。
それは『いま』を自覚しないとできないものです。
だからシャチョウは未来より今を優先していたのだと。アイドルは今日一日、いまこの瞬間だけを考えて輝く。それが最も大切なことで。
今しかできないことだと考えると毎回新鮮な気持ちになりますよね。同じ日は二度と来ないかもしれない。今起きたことはもう二度と起こらないかもしれない。これがクリスマスイブの前のやる気になっていますよね。
そういう所を見抜いて育てていたシャチョウほんとすげえの一言しか出てこないです。
永遠never everの
光れ 光れ その先に何があっても
君がそこにいる 今が強いんだ
という歌詞が本当に好きです。
本当にここのフレーズが少年ハリウッドの全てを指しているのではないのかと。
歌詞一つ一つ拾って線を引きながら考察とかめっちゃやりたい。
みんな成長することによって、感情をひとつ手にするだけで大きく変わるんだなあと実感しました。(小並感)
にしてもとても制作陣の熱が伝わってきてとても熱くなれました。制作陣の伝えたい想い、気合本当に本当に強くてそれだけで泣けます(?)
1期はアイドルになるための物語、2期は新たな輝きを手に入れ、少年ハリウッドになる物語と考えています。
続きは小説らしいですが3期やってほしいなと・・・。
でもここで終わるからこそ少年ハリウッドは永遠になるのかな~~~~!
ディア❤️ヴォーカリストを頼んだ
お久しぶりです!
ディアヴォーカリスト、クライマックスレコード所属JET RAT FURY のVo.[2]YOUの夢女です。
こんにちは。夢女拗らせてディアヴォーカリスト(通称:ディアヴォ)に出戻りしました。
元々ツイッターはフォローして第一弾は買ってて、ジュダ先生でビビって一旦買うのを辞めたんですよね。
わたしはDYNAMIC CHORDのオンナでもあるので、夢サイトを巡ったりしていてふと思い出したんです。
ディアヴォってバンドマンじゃね?
二次ドルとバンドマンに目がないオンナなので、pixivでひとまず二次創作を検索。(基本的に二次創作からハマるタイプです)
これがどれを読んでも性癖ドンピ。クリーンヒット。
ディアヴォーカリストタグが付いているものは全て見ました。漏れ無く。
一年経てば性癖も変わるのか?
それからまたCDを集める生活を始め、改めて曲を聴いて「ヤバイ最高。うそ……」とズブズブとディアヴォにハマっていって、気付けばJETのユゥくんに落ち着いていたんですよね。
個人的モエ!なところは、世話焼きでダメな子ほどかわいいと思っているところ。
あーもう!!!!ってなんか常にキレてるけど基本的に仕方ないなあ〜〜♡くらいの意味です(?)
わたしは元々乙女向けジャンル出身のRejetで育ったオンナなので、元々つながりのあった乙女向けジャンルのフォロワーさんとかにも色々教えていただいて改めて勉強し直しているところです。
簡単に主観によるキャラ説明
こちらはあくまでハマってしまったツーユゥの女の主観で書いております。 ここ違うよ!という点もあるかと思いますが特典も全てを網羅できていないので少しくらい多めェンにみてね!(ジャンルが違うよ)
▽レオード
ヴィジュアル系バンド、ルミエールのVo.
ファンの愛称はミネット🐱
王子様のような美しいルックス!!!
好きな食べ物はイチゴのショートケーキ!
メンバー思いな一面もあるよ!
糖度はディアヴォイチ!!!!
まさにショートケーキ!!!!!!
▽モモチ
ヴェロニカのVo.
ファンの愛称はチアーズ💜
リジェットの看板を背負った男!!!
千年に一人の逸材と謳われる楽器が得意らしい。あと忍者の末裔らしいけど設定出たことなくない?
表向きはクソクソぶりっ子!!!!
しかし本当のモモチはCDを聴いてくれ!!!!!
噛み跡、根性焼きどんとこい!!!!
ちなみにわたしはモモチくんの夢灰皿です。
▽ジュダ
篝火のVo. ジュダもギター弾くよ!
ギタボ性癖な人絶対多いでしょ?わたしも!
ファンの愛称はwarms✋️🌟
音楽に愛されてる男。
ファッションブランドも持ってる。モデルとしても活躍中。
他のバンドのプロデュースもしたりしているよ!スゴイね!
▽エーダッシュ
NSFW(Not Safe For Work)のVo.
ファンはクレイジーガール!
濃いメイクとデジタルミュージックが特徴。
全ての作詞作曲を手がけているクライマックスレコード最年少ヴォーカリスト!!
行動や発言は大胆ですが、迷惑をかけたから菓子折りを持って謝りに行ったり、周りに気を遣えるとてもいい子です。かわいい。
20歳組(レオード、ジュダ、ユゥ)より身長高いよ!モエ!
▽シエル
フレーダーマウスのVo.
ファンの愛称はシュヴェスター(妹)
美形で身体をストイックに鍛えぬいているクライマックスレコードのヴォーカリスト最年長(23)
プロ意識がたかいよ〜〜シエル兄貴。
俺様だけど時々子供っぽくなる!
ファンにもストイックだよ!!!
最近ツイッターの返信がすごくズルイ。きゅんとする。
▽ユゥ
JET RAT FURY のVo.
ファンの愛称はRATちゃん♡
2世はNGワード。
自分の道を模索中。比較的常識人ですが、カノジョに対してはわがまま〜〜神かよ!!!!
でもアップルパイもフレンチトーストも一緒に食べてくれるし、マガジンラックも組み立ててくれるし、荷物も持ってくれるし基本男だからって支えてくれる子です。好き。
多分甘やかしたがりで、世話焼き。好き。ちょー好き。(レオードか?)
まあおおまかなキャラ紹介も終えて、
ひとまずディアヴォのいいところ
1.曲がむちゃくちゃカッコいい
作曲がR・O・Nさんということもあり、ハイパースーパーめちゃカッコよ!!!!な仕様。⒈
歌詞は岩Dだけれど、岩Dとは思えない。
歌詞もめちゃくちゃいいんです……
なんて言ったらいいのかわからないんですけど、言葉の表し方、言い方が可愛いんです。
語彙がないので全くどこがいいとか伝えれないので好きな曲の歌詞を上げますね。
これでも世界で一番愛してる
(I need your love / ユゥ)
→これでもってとこ!!!これでも!!!この自分の普段の態度や振る舞いを自覚した上での皮肉っぽいこれでも!!!
………──── 今、考えているのは オレだけかな?
(Rain&Pain / レオード)
→これは歌い方や前後の歌詞も聴いてほしい!
レオードのキャラも知った上で聴くとキュンキュンが増します。
どう考えてもスキで仕方がないよ
(I Can't Say Goodbye… / ジュダ)
→どう考えてもって!!!仕方がないよってあのさ〜〜〜〜!!!!!!
この言い方ずるくないですか?多分何も知らない人でもこのセンテンスを見るだけでどきっと、きゅんとしてしまうことは間違いないんですよ。
これはシチュエーションパートを聴いた最後に聴いていただきたい曲!
ジュダのカノジョへの接し方や普段の態度を見た上でこんな人がこんな歌詞を!?って思うから!メチャクチャオススメしたい!!!
ていうかここまで書いて思ったんですけど、これ完全にCD聴いてないと中々理解しにくくないですか?
ごめんね!!!!CD買ってくれ!!!!
適当に思いついたの拾っただけなので、特にこの三人がどうってわけでもない!!!!みんなメチャクチャいいです!!!!
2.キャラデザがスオウさん
スオウ先生のおかげでこんなにもかっこよく麗しいヴォーカリスト。
本当に顔面がよくて良かったなお前ら…………
3.楽しい!ツイッター!
キャラクターがリアルタイムでツイートをしてくれます。
ダイナーみたいに深夜営業はないので、ツイッター疲れるんだよな〜って方は是非フォローを。
クライマックスレコード幼稚園だからツイートは22時まで、土日はお休みなんですよ。
ただ企画がたくさんあって、いいねとRTの総合計でイラスト公開!とかなので死ぬほどしんどい時もある。
ただ、企画に見合ったツイートをして楽しませてくれるので楽しいよ!
こないだはバレンタインにちなんで口説いてくれたよ!!やったね!!!!
あとは無茶振り=MB、サバイバルとまあCDやツイッターを見ればわかる!!!!!そんな感じ!!!
第一弾無印はラストソングがテーマ(全然ラストみないです)、第二弾Riotはラストライブがテーマです(全然ラストみないです)。
現在Riot5巻のユゥまでが発売中です!
いやさあ 元々ユゥくんのKeep LookingとSTAR LIGHTの歌詞考察がしたかったの。
気づけばディアヴォをよろしく!となっていました。
普通の乙女向けドラマCDでは物足りなくなったみなさん!是非この機会にわがままで俺様ででも死ぬほど愛してくれるヴォーカリスト様にハマってください!!!!
一緒にバクモエを共有して!!!!!たのむ!!!!!
(しかしフォロワーはトラウマになってしまってもう聴けなくなってしまった……ということがありますので、ご自身にあった糖度で楽しんでくださいネ)
離れずにそばにいた
さ、最終滑走が終わってしまった…アア〜〜〜〜;;;;;;;;
今年の記憶、ユーリオンアイスが始まった10月からの記憶しかないし、ユーリオンアイスの記憶しかない。
生きる意味すぎた……
もう毎週木曜日にユーリオンアイスが放送されることはないんだ…と思うと悲しくてしょうがないです。
もう最終滑走が地雷すぎて、なんでもいいから終わりが幸せであればいいって思ってたんですけど、辛い終わりじゃなくてよかった。
"完結しない物語ほど魅力的なものはない"、とは言ったものです。
あ〜〜〜〜みんな見た〜〜〜〜!?!?!?
離れずにそばにいて、じゃないんだよ〜〜〜〜
離れずにそばに居たヨ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!?!?!?!?!?、?、?!?!?
もう嬉しくて涙止まらなくて膝が笑って立てなくなってた。
いや、もう始まって早々ヴィクトルの泣き顔が美しすぎて勇利の自己中さに笑って怒ってるのにかわいくて綺麗でヴィーチャなんて罪な男なんだろう……って……
ほんとに最終滑走どうなるかと思った。
滑走前の力が抜けて抱き合って笑い合う二人がうつくしすぎてダメだった。
この抱き合ってる写真と右手薬指に光る指輪をはめた手を握った写真をサンマルコ寺院に飾ってくれ。
金メダルはもうダメだな…なんてわたしが諦めてるだけだった。
勇利は金メダルを取りに行きました。
ノーミス以上の演技が必要だからって4回転を増やしてヴィクトルと同じレベルに上げてきた。
勝手にプログラムを変更するのは誰に似たんだろうね。
あんなにうつくしい勇利、本当に見たことがなかった。
全てのジャンプを成功させて、自分に自信を持って金メダルを取りに行くスケーティングはうつくしすぎて、輝きすぎて涙が溢れて止まりませんでした。
観客がだんだん盛り上がって行くたびに、日本のどこにでもいるスケーターなんて嘘つくんじゃねえ、って気持ちとうちの勝生勇利です!すごいでしょう!って言いふらしたくなる気持ちでいっぱいでした。
途中のまだ終わりたくないよ、という勇利の本音に涙が止まらなかったです。
ヴィクトルはヴィクトルでいてほしい。
氷上の皇帝、ヴィクトル・ニキフォロフを望んだ人はたくさんいた。
けれどもヴィクトル・ニキフォロフそのものに憧れたのはきっと勇利だけだったのかもしれません。
どんなヴィクトルでも大好きで、憧れで。
だからこそ、ヴィクトルの選手としての道を閉ざしたくなかった。
競技を休んで自分のコーチになってくれて、そんなヴィクトルに感謝を込めて。
それが伝わる勇利の本音でした。
もともとステップシークエンスが魅力の選手だった勇利ですが、YURI on ICE完全版のステップシークエンスやばくなかったですか?
滑らかすぎて氷の滑る音も静かで曲と一体化していて感情も乗っていて勝生勇利のスケート人生を表した曲、Yuri on ICEの最後の盛り上がりにグッときました。
最後、指先を伸ばした先にヴィクトルがいるのも最高。
勇利はいつだってヴィクトルに向けて滑ってるんだなあ。
妖艶な笑みで誘惑する先にも、キスを飛ばす先にも、手を伸ばす先にも、常にヴィクトルがいるんです。
届けたい相手が目の前にいるからこそ発揮できる実力っていうのもあるんだろうなあ。
SPでミスをしてリンクの上で伏せて悔し涙を流していた勇利がFSで上を向いてガッツポーズで叫んで泣いているんです。
悔しくて下を向いた時もあったけれど、最後には上を向いている。
勇利が一番好きなスケートを見せられたんじゃないかな、と思います。
ラストシーズンと掲げて挑んだ戦い。
キスクラに戻りたくない、終わってしまうから。
試合中の独白とこの言葉で終わりを意識してしまって顔面がもずくのようになるくらい号泣してました(は?)
勇利がほんとに引退するならもうこれ以降滑ることはないんだな、と思うと本当に……本当に……つらくて(T-T)
勇利はFSをノーミスで滑りきったことなかったんですよね。
最終滑走でノーミス、引退が噂されていた選手がフリー歴代最高記録。
本当に生きててよかった、勝生勇利という選手の"Be my coach!"の一言でコーチになってくれたヴィクトルに感謝しかない。
破られることなかったヴィクトルの記録を超えて行く二人のユーリ。
どちらも愛しいユーリ。
私の中で勇利は金メダルが取れなくても、FS得点が歴代最高得点になればそれは金に等しいことだ、って思ってたんですよね。
でも完全に世界記録保持者がヴィクトルだってことが抜けていて(笑)
「おめでとう」って手を伸ばすヴィクトルの切ないような嬉しいような顔にまた泣いた(とりあえず泣いてる)
勇利がスケートに気持ちが入らなかったヴィクトルを繋ぎ止めたんだよ。
選手としての闘志に火をつけたんだよ。
で、ですね。
このあとのヴィクトルがユリオを抱きしめて縋る姿。
困った時はハグすれば助けてくれるよ、なんて勇利に言ったのは実は自分がいつもそうしてたからなんだろうなって。
ここできっと勇利の引退を引き留めてくれ、とか言ったんじゃないかなと思うんですよね。
自分にはできないから、って。
ヴィクトルにどうしてできないかというと、勇利はヴィクトルに憧れすぎているから、ヴィクトル以外眼中にないから、っていうのが第一にあると思うんですよね。
そしてヴィクトルという憧れを超えてしまった今、勇利に悔いはなかったんじゃないかと。
ただひとつ、金メダルの可能性が怪しかっただけで。
ヴィクトルはインスピレーションやイマジネーションが湧かなかったから選手続行を悩んだ。
でも勇利は大好きで、憧れだったヴィクトルにコーチになってもらってからどのシーズンよりも充実したスケート人生を全うできた。
勇利に残ったのは充実感なんです。
それも死ぬほど自己中で自分勝手な男だから(笑)自分が満足できればいい、って思ってるんです。
ひどい、ひどすぎる。
ヴィクトルの気持ち考えてみろ!?!?!?!?!?、?、?!?!
以上のことからヴィクトルは自分が何を言っても勇利は引き留められないと思ったのではないでしょうか。
ユーリ!!! on ICE、最大の功績者でMVPは間違いなく"ユーリ・プリセツキー"です。
ユーリって本当に死ぬほどかっこいいですよね。
この世界で誰よりも一番しっかりしていて自分をよく分かってる。
自分に自信を持たせるための努力をしているからあの態度でいられるんです。
「そして勝生勇利、見てろ」
その言葉から始まるピアノの激しい音楽。
そ!し!て!
明かされる1話の裏側です……よ……
「自惚れんな。スケーターが皆ヴィクトルに憧れてると思うなよ。」
この言葉の意味がわかりました……†
ジャンプでどれだけミスをしてもステップシークエンスが魅力的で"ノーミスで見たい"なんて思わせる選手。
それが勝生勇利だった。
ユーリ・プリセツキーにとって憧れ……とまではいかなくても同じ土俵で戦える、ライバルとして上を目指せる相手が勇利だったんだと思います。
豚に食わせる金メダルはねえ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ってちょっと面白すぎません!?
マジでクソほど笑った。
泣きながら笑った。
もはやユーリのスケーティングプリマらしさゼロすぎる。あれは完全なるソルジャー。
着氷もまじで男らしい。
それでもリリアはユーリにしかない美しさって言ってるから美しいんだと思う。
じいちゃんは強くなったなって言ってたね。
わたしは逞しいと思ったけど。
「勝生勇利、見てるか?お前の記録はいつか絶対俺が抜く。」
最終滑走で一番大好きなセリフでした。
勇利にとってヴィクトルはライバルでもなんでもないんです。
だからヴィクトルを見ても私たちと同じように「綺麗!」とか「素敵!」で終わってしまうんです。
ヴィクトルに認めてもらいたい、ヴィクトルの想像を超えたいとは思ってもそれは憧れの人にがっかりされたくないという思いで向上して行くものなんです。
逆にユーリは闘争心が強いんです。
誰にも負けない、誰よりも俺が一番。
みんながライバル。ヴィクトルでさえも。
そこが勇利とユーリの大きな違いです。
選手として活躍して行くには闘争心はなくてはならないもの。
勇利にはそれが足りなかったんです。
だから金メダルが欲しくても言えなかった、自分に戦うだけの自信がなかったから。
でもヴィクトルと出会って自信をつけて、ヴィクトルの記録を超えて広がった世界で見たユーリの演技に瞳を輝かせています。
これが闘争心が沸き立っていることを表しているのではないかと思います。
ユーリのスケーティングについて話したいことがありすぎて、というよりもわたしは成長する流れでいくとどうしてもヴィクトルと勇利を見てしまうんですが、単独で惹きつけられるのはユーリなんでユーリについて後日語らせていただきたいと思ってます……。
ユーリの演技後の涙ってcleanで終えられなかったから勇利を引き留められなかったっていうのもあるんだと思います。
もしくは勇利の眼中にユーリはいないことを実感して泣いたのかなとか思ったり……
どちらも含まれてるかな。
もちろん全力を出し切ったことに感極まったこともあるんだと思います。
しかし、少なくともあの涙の中には勝生勇利のことも含まれているに違いないです。
誰よりもユーリがかっこいい。
ユーリがいないとユーリ!!! on ICEは成り立ってなかった。
ヴィクトルにコーチという新しい道を拓いたのは勇利で、勇利を氷上に引き留めたのはユーリで。
そうしてみんなのLが循環していってるんだなっていうのを感じました。
いやもう……ほんとうに壮大なアニメだった……
エキシのデュエット曲だっていうのは知ってたけれど、まさか〜〜二人で滑るとは思わないじゃん!?
スケトラ!!!買った時に裏面に"離れずにそばにいて 勝生勇利/エキシビジョン"の字面があった時のバクモエはやばかった。
思わずフォロワーに電話かけた。
それからユーリのエキシないのまじで不憫すぎた…(T-T)
自分を抑えてストイックに頑張ってきたユーリは金メダルを取ることができたけど、自分の一番好きなスケートだったかと言われるとそれは違うんじゃないかなあ。
アガペーもプリマもユーリからは程遠いよね。
ソルジャーで逞しくて強くてかっこいい、そんなユーリにぴったりのエキシ曲だったから見たかったな〜〜〜〜〜〜!!!
宮本先生がエキシの振り付け云々のやつでサングラスかけてたやつとか多分ユーリのだと思うんで、是非BDの特典とかにしてください。
お願いします。
ユーリのエキシ曲、メチャユーリらしくていいのでスケトラ買って聴いてください!!!!!
わたしはロシアへ拠点を移したNEXT LEVELを信じるぞ!!!!!!!!!!!!!!!
see you next level……!!!!!!!!!
ヴィクトル・ニキフォロフ、一話で左手薬指に指輪してなかった?問題について
ユーリ10話ににあまりにも衝撃を受けて、大学終わりに友人を連行してカツ丼を食べに行きました。
ユーリ10話がバクモエで仕方ねえんだよ!!結婚した!?!?って語りたかったのに、ちゃんとしたカツ丼屋さんを選んだおかげで小声でしゃべらざるを得なかったです。無念。
結局あんまり喋れないからフツーに外出て歩きながら喋ったんですけど、語彙力のないオタクすぎて「しんど」「わかる」「バクモエ」しか言えなかったです。
で、Abema特番をオタクと一緒に見て二人して頭を抱えてとっしーが「ヴィクトル〜!!」って言うだけでリアルに「クゥ……」と唸りながら息切れしてました。
こんばんは。
ユーリの記事書いたおかげかアクセス数がすごく増えたよ。
拙い文章をこんなにも読んでいただいてありがとうございます。
この萌えを共有したくて仕方なかったんだ!!
語りすぎる癖があるのでブログ作っててよかったなって思いました。
まあ今回はユーリ10話が衝撃的だったって話なんですよ。
ユーリ毎話パーソナルベストを更新しすぎ問題。
pixivで見…たことない!?とか二次創作の上を超えてくる公式供給にバクモエで今日もベッドの上で足をバタバタと動かして悶えています。
わたしだって自分のLOVEとLIFEをほったらかしにしてんだよ。
実在立体でないものにLOVEとLIFEを注いでんだよそれが幸せなんだよ!という思いです。
まさかヴィクトル目線の物語で、EDが0話に値するような1話前の話につながり、勇利のモノローグが100%真実じゃなかったなんてトリックあります!?
ゾワーーーッッッ!!!って鳥肌が立った。
主人公の目線で物語が繰り広げられ、主人公のすべてを信じて視聴してたのに勝生勇利という自信のない"特別強化選手"は誠に信用ならない。
どこにでもいねーよ!
今回の10話で一番視聴者の熱がガガガッッッて上がったのはどう考えても教会での指輪の交換のシーンです。
"丸くて金色のもの"が金メダル♡と思ってたらなんだよ指輪かよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ハァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!?!?!?
クレジットカードを出した勇利に大人の男を感じずにいられませんでした。
勇利って成人男性なんだよ…!?(哲学)
ここでわたしが今回この記事を書こうと思った問題を提起させていただきます。
ヴィクトル・ニキフォロフ、一話で左手薬指に指輪してなかった?問題
こちらの写真をご覧ください。
左手薬指に丸くて金色のものが見えます。
一時期この指輪のせいでロシア式指輪ポジションをググった方が多数いたことと思われます。
指の影とか言われてるからそう見えなくもないけども、、、
ちなみにこれ以降特にヴィクトルの左手薬指に指輪は見られません。
(もしかしたら手袋の中…っていうのはあるかもしれません)
今回は指輪のていでいきます。
ユーリオタクなら常識だと思われますが、ロシアでは右手薬指に"結婚指輪"をつけるのです。
左手薬指は"離婚"、"死別"を表します。
このキャプが出回った時は
ヴィクトルには結婚相手がいたが死別した?離婚した?
と話題になりました。
それ以降ヴィクトル左手薬指指輪問題は10話の勇利と交わした指輪にかき消されています。
ここで考えられること二点、
①ヴィクトルに本当に配偶者がいたかもしれない説
②ヴィクトルは亡くなっている説
について考察していきたいと思います。
①ヴィクトル、本当に配偶者がいたかもしれない説
はじめに述べたようにロシアでは右手薬指が結婚、左手薬指が離婚・死別を意味します。
ヴィクトルの年齢は27歳。
結婚していてもおかしくはありません。
しかし今回の10話で「スケートから離れて浮かぶのは二つのL。LIFEとLOVEだ、20年以上俺がほったらかしにしてること」と言っています。
自覚のあるモテる男なのでもちろん彼女は多数いたでしょうが、20年以上LOVEをほったらかしにしている、というのは結婚相手がいたらそんなことを言うはずがないと思うんですよね。
フィギュアスケート界のリビングレジェンドとして君臨していたヴィクトルが結婚している、ともあまり考えられないです。
そもそもヴィクトルオタクな勇利が何か言いそうだし。
よってこの説はおおかたないだろうと思っています。
②ヴィクトル、実は亡くなっている説
第一滑走(第1話)の最後、「ヴィクトルは、僕をびっくりさせる天才だった」という勇利のモノローグが入ります。
ここが過去形になっているんです。
ちなみに冒頭では現在形のびっくりさせる、です。
ヴィクトルがそばにいれば、過去形で言うこともないと思うんですよね。
別に「ヴィクトルはいつも僕をびっくりさせる」でもおかしくないんですよ。
そこを過去形にする意味が何かあるんだと思います。
もちろん選手とコーチという関係が終わったからヴィクトルはロシアへ帰った、という物理的な離れるという行為のために今そばにいない、離れたという過去形にするのも全くおかしくありません。
それにここまできてお互いが特別じゃなくなることってあるか?って。
わざわざ過去形にする必要あるか?って。
物理的距離でもない(可能性が低い)、心の距離でもない、となると左手薬指の意味"死"はあるなと思ったわけです。
勇利が左手薬指に指輪をつけていれば日本式に捉えられ"結婚"の意味と認識するでしょう。
それを"ロシア人"のヴィクトルがつけている。
これはヴィクトルの存在の死を意味しているのではないか?と思ったんです。
思ったんですけど!
久保ミツロウ先生のツイート
私は60年以内に死ぬけど私の創作物の中の人たちは永遠に死なないよ
— 久保ミツロウ (@kubo_3260) 2016年10月19日
キャラクターは死なないです!!!!!!!!!!!!!!!!!
信じるぞ!!!!!!!!!!!!!!!
これが概念的な死を指しているのかどれを指してるのかわからない。
意味深です。
でも
②-1 リビングレジェンド、ヴィクトル・ニキフォロフが一度亡くなっている説
個人的にこれを推したい。
これはあると思っています。
ヴィクトル・ニキフォロフという偶像の死、ということです。
27歳で引退も囁かれる中"当たり前のように"王者として金メダルを首に下げる。
ヴィクトルは常に驚きを求めている。
人を驚かせようと努力しているんです。
でもそれが、驚きにつながらなかったら?
"驚き"が"当たり前"になること。
ユリオが二話で語ってます。
「世界中を振り回して来たけど、もうみんな何をやっても新鮮には驚かない。本人がそれに一番気付いてる」
「自分にイマジネーションが沸かないなんて死んでるのと一緒さ」
Amazing!なんて拍手をして目を輝かせながら立ち上がってくれないんです。
それは驚かせる側からしてみれば"死"に値すること。
"当たり前"、は"死"なんです。
「ヴィクトル・ニキフォロフは死んだ」
これは"リビングレジェンド"ヴィクトル・ニキフォロフは死んだ、ということではないかと。
選手としてのヴィクトル・ニキフォロフは死んだのです。
だから勇利のコーチになる前、去年のグランプリファイナルで左手薬指に指輪。
ヴィクトル・ニキフォロフの死を意味しているのではないかと思います。
この"死"が選手引退に繋がってゆくのか、勇利から与えてもらった"L"を糧に生まれ変わるのかはまだわかりません。
そもそも『死』を意味しているのかもわからないし、離婚という意味もあるから実は1話の一部分だけが回想で(1話冒頭が現在形なとこからも)、10話の勇利がヴィクトルに渡した指輪を右手薬指(日本:おまじない/ロシア:結婚)から左手薬指(日本:結婚/ロシア:離婚、死別)に替えたのでは?と思ったりもしたんですがそれでは来シーズンへの抱負で口角を下げて悩むヴィクトルはなんだったんだ?ってなるからきっと違う…。
リリアの「過去の自分は死にました!何度でも生まれ変われる人間が強いのです!」
という言葉。
LOVEとLIFEをほったらかしにして Living LegendのふたつのLを得ていたヴィクトル・ニキフォロフ。
そのヴィクトル・ニキフォロフは死んだ。
「忙しい日常から離れて、自分らしく過ごすバカンスが人生には必要だよね」
そのバカンスに勇利のコーチ選んだヴィクトル。
選手としてのヴィクトルだけでなく、ヴィクトル・ニキフォロフの存在を求めてくれた勇利のおかげで、たくさんのLを貰って生まれ変わったんです。
結論としてわたしの考えから導き出されたものは、
左手薬指にはめられていたリビングレジェンド『ヴィクトル・ニキフォロフ』は右手薬指に愛をもらって生まれ変わったんじゃないかなと思いました。
愛を知って強くなったのは勇利だけじゃないんだね。
全然話変わるけどこれ。
リリアのそして生まれ変わるのですが強すぎてユーリが死ね!とか死んだとか言うたびに脳内でリリアが「そして生まれ変わるのです」って囁き始めるから無理 リリア蘇生問題
— ポールダンスの棒 (@510pr) December 10, 2016
何でもかんでもリリアが蘇生してしまうからバイト中も頭の中でユリオが死ね!って言うたびにリリアが生まれ変わらせるMADみたいなのが勝手に作られて再生されてつらい。
ではまた!