魔に魅せられる
ア”ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ひとつ前の記事では興奮を抑えながら記事を書きました。
けどあんなに落ち着いて読めるストーリーなんかじゃなかったんだ。
本当にしんどくてしぬかと思った。
あんスは鬱ゲーなのかと思った。
しんどかった、くるしかった。
でもいろんな人の考察を読もうと検索窓に”英智”って入れると”英智 嫌い”って出てくるのがショックだった。
英智は決して許されることをしていないし、許されるべきでもないと思う。
英智のしたことを桃李ちゃんは知らなくて、英智が白を着続けるために英雄と思っているのだから残酷だなあ。
過去したことがどれだけ酷いことであったとしても、アイドルのファンは舞台上のことしか知らないし、知ることもできない。
英智は英智に憧れるファンの桃李の目の前でずっと黒を隠さねばならない人生を送ることになるんだ。
でもそれは英智がアイドルとして認められると同時に、罪を背負わせることになる。
英智は自分のやったことに後悔はしていないだろうけれど、罪を感じていたかったのではないかと思うんですよね。
罪の意識が英智のやったことを今後忘れない、忘れてはならないこととして英智を生かすのだから。
黒い英智を見るたびに英智こそがあんさんぶるスターズ!の主役で、彼こそがあんさんぶるスターズ!!!!!!!!!!!!と思うんですよね~~
— 根暗野郎 (@510pr) September 3, 2016
それから朔間零がやばすぎてどうしようってなって思わず朔間零の夢女子化が進んだ。
朔間零の女です
— 根暗野郎 (@510pr) 2016年9月1日
姉妹校のどこかの女になりたい
— 根暗野郎 (@510pr) September 1, 2016
返礼祭(まだ記事書けてません下書きにあります)のときにコーギーの口調が昔の零ちゃんだったっていうのはすでに出ましたけど、実際に俺零ちゃん出るとなんだ
この破壊力は?としか言えなかったし、うざそうな前髪もオラオラしてるのにどこかおだやかな博愛のヒトに殺された。
字が汚いよ pic.twitter.com/SepyTrx66n
— 根暗野郎 (@510pr) September 3, 2016
俺零ちゃんの好きなところ・・・こんなもんじゃないって・・・
魔王と呼ばれていたけれど人から慕われ、愛され、才能も持ったパーフェクトな会長だった朔間零には憧れたんだろうなあ 白くなくても、天使でなくても人の心を鷲掴みできる、繋ぎ止めておける才能に嫉妬した
— 根暗野郎 (@510pr) September 2, 2016
ほんとにパーフェクトな人だったんだって思うと同時に恐ろしいよ・・・
容姿端麗・語学堪能・権力を持てるのは家が多く投資してる云々から財力のある家系、生徒会長で学院のトップ、特技がジャズダンス・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
全人類が好きになるでしょ。
「俺」に頼ってくれよって凛月に言うれ〜ちゃんのトーンが柔らかかったからこれがほんとのれ〜ちゃんだよな?って思ってて、返礼祭来たからこっち結構口悪くない!?って思ったんだけどオラついてるんじゃなくて年相応で博愛主義者のかっこいいにいちゃんだったんだ……
— 根暗野郎 (@510pr) September 1, 2016
いやまじで・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・かっこいにいちゃんだったとしかいえない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
それと同時にそん朔間零が五奇人として悪行を広められてそんなにいきなり悪者扱いして追放されたのかな?って疑問も湧いてきたんですよね。
これは夢ノ咲の生徒しか知らないですもんね…
五奇人時代、悪とされてしまい、慕われた先輩・会長の座を下されてもコーギーだけはそばを離れずにずっと俺の憧れた「世界で一番カッケ〜朔間先輩」を追いかけて慕って、周りにどう言われようと「朔間先輩」を信じてたんだと思うと泣けるよ それからの返礼祭
— 根暗野郎 (@510pr) September 2, 2016
そりゃそれだけ慕ってくれたら可愛いわな……どれだけパシられようと朔間零は大神晃牙を使ったことはないもんな。ただ愛し子として大事な後輩として、かわいい晃牙として。
— 根暗野郎 (@510pr) September 2, 2016
晃牙くんができたことってひたすらに朔間零が必要とされているっていう五奇人として悪行を広められたり地位を奪われたり(降りたんだろうけど)する先輩の側に絶対的信頼をもって寄り添ったことかなあ。人間を超越したところにある博愛主義者の吸血鬼を人としての感情ひとつで支え抜いたのかな
— 根暗野郎 (@510pr) September 2, 2016
そんな追放された朔間零をずっと世界一カッケ~朔間先輩って追いかけたコーギーの気持ち考えると本当に泣けてくる返礼祭がだいすきすぎる人間でごめん。
そしてこれ。
あの零ちゃんが我輩おじいちゃんキャラになろうとしたのはなんでだよとしか言えないんだけどどうなの?ひひひ
— 根暗野郎 (@510pr) August 31, 2016
ほんとただただなんでだよ!
それからレオぴの話。
五奇人時代は個と集の型にはまっていなかったから個はそのままでは単純すぎるからまとめあげて綻びやすく。
集の長として活動していた天才は集の中での先導者として才能を発揮していたから、個にして「王さま」という役割を与えて潰したのかな。
王さまというのはストーリーの主役が天祥院英智の物語の中の”役割”でその物語の中で生きていたくなかったレオは王さま呼びをひどく嫌がったのかもしれない。
ツイートの掲載を勝手にしていいのかわからないので要約しますが、
五奇人にレオを入れなかったのはレオは数を持っていて、その先導者として活躍していた。
レオを五奇人に入れるということはレオを騎士にすることであって、騎士になったレオが死んでも国が残るから強い。というツイートを拝見して思わず拍手を贈ってしまった・・・。
ここでいう国がもしユニットのことならば、レオは英智のように金で結びつけられた、利害関係だけでない、ただただ忠誠を誓える騎士を持っていて、それが瀬名じゃないかなって思ったんです。
王は陥落してしまった・壊れてしまったけれども瀬名が一人でKnightsを守り抜いてしまったのだ。
これが英智にはなかったメンバーとの信頼関係で、中でもレオと瀬名って本当にすごい関係だなって思うんですよね。すごいとしか言えない語彙力の欠如。
ユニットは落ちぶれてしまったけれど、瀬名が守り抜いてきたKnightsは誰かの憧れとなり、その憧れが原動力となり王を連れ戻すことに成功して、Knightsは今も歴史のある強豪ユニットとして名を馳せてるんです。
アツすぎるでしょ。
月永レオ・・・・・・アンタは幸せ者だよ・・・・・・
そんな月永レオと瀬名泉の少し昔の話。月永レオが壊れてしまったあたりの二人のおはなし「Lion heart」がございます。
あんさんぶるスターズ!3 皇帝の帰還<あんさんぶるスターズ!> (ビーズログ文庫アリス)
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本当に最高すぎるから読んでください。
よろしければ私のブログの記事も。
ライオンハートからのKnights年長組日日日ストで墓に埋められたい
— 根暗野郎 (@510pr) September 1, 2016
とにかく瀬名本当にレオぴ大好きだなっておもった。
もう本当に語彙力のないただの腐女子でしかなくてつらい
英智が出てくるとめちゃくちゃ滾るんですけど、この先もあんスの追憶シリーズに殺されていくのかと思うとしにそう。
まいにちがたのしい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
推しが幸せでいられますように!!
Knightsの過去と朔間兄弟の過去と羽風薫の過去待ってるからな!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ではまたの機会に!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
天使にならざるを得なかった
天使にならざるを得なかったのだ。
地位・権力・金、すべてがあった。
我儘に振舞ってもついてきてくれる人がいた。
なんでも叶えられた。
でもなんでもできてしまったから、中身が空っぽだった。
地位・権力・金で解決できないものがあった。
心の、技術の豊かさがあった人類に嫉妬した、憧れた。
“生きている”人に嫉妬した、憧れた。
五奇人のトップであったかつての朔間零は“魔王”と呼ばれていたにも関わらず、人から慕われ、愛され、才能までも持った完璧なヒトであった。
白くなくても、天使でなくても、人をつなぎ止めておける・人の心を鷲掴みできる力を持ったヒトだった。
英智は勇者にはなりたくなかったけれど、魔王の座は既に朔間零のものであって学校という名の国を統治していた。
魔王の対立する立場にあるのが勇者なんだよな……でも英智は勇者にはなりたくなかった。けれど魔王の立場には朔間零がいて、朔間零は生徒会長で学校という名の国を統治していて…って考えるとね。
— 根暗野郎 (@510pr) September 2, 2016
だから朔間零に嫉妬した。
だから、潰した。
英智のやり方で王座が掴み取れていなかったらそれは英智のやり方が間違っていたことになるが、どんな卑怯な手であったとしても王座が掴み取れてしまった。
歓声を浴びていられて王座に居られるというのは英智のやり方が全く間違っていたわけではないと思わざるを得ない。
つむぎは、英智は己の幸福のために、自分の人生をすこしでも良いようにしようと努力しただけであって、それは否定してはならないし、否定することは悪であると言っている。
つむぎみたく、英智は悪くない、それが英智のやり方だっただけと心から言えるように人にはさまざまな考え方があるのである。
きっと英智はその理由を使ったのだ。
英智のやり方は全く正々堂々としていないし、推しが輝いていた舞台を落とされたというのはファンにとっての私達にとっては辛いことだが、同時に英智も五奇人に心底憧れて、その場に並びたかっただけで、そのために取った手段なのだ。
誰かにとっては悪いことでも、誰かにとっては良いことで。
五奇人の年長組はみんなそれがわかっていたから、大人しく負けに行き、戦場から退いたのだ。
この英智の死にたくない、がんばらなくちゃ、と心の中で自分を鼓舞、励ますような切羽詰まったシーンが印象に残っている。
生きることに必死。彼には時間がないのだ
英智は自分自身までも道具だと思っている節があるのではないかと思う。
自己評価が高くなくて、きっと病弱な自分も呪っただろう。
英智は生まれ持った地位や権力以外はポテンシャルを無視しても平凡なのだ。
五奇人のように溢れる才能も心の豊かさも持ち合わせてなくて、努力で固めた自分の実力となんでも言う事を聞いてくれる使用人が居て、特等席は白い病室の白いベッド。
そんな自分が憎かったはず。
もう少し体が丈夫であれば、自分の描いた夢も理想的な形で叶えられたかもしれない。
自分の存在すら悪であった。
短命の家系で、病弱で、人より人生が短いことなんて分かっていたのだ。
病院のベッドから出ている間に成さねばならないことがたくさんあった。
彼には時間がなかった。
生き急いでいた彼のやり方は決して善いやり方ではなかった。
自己中心的で、横暴で、タチが悪い。悪いとしか言いようのないやり方だったけれどきっとそれは本人も自覚済だったことだろう。
それでよかったのだ。
天祥院英智は白く有りたかったわけではなかった。
良、善、正義、勇者、白が正しい・よしとされる世界が嫌いだった。
でも世間的には白が正義とされることが多くて、多数の票を得るために、対立するために白を着た。
勇者のフリをした。
手段を選んでいたら時間がなかったから。
効率的で最も確かなやり方だったから。
元々五奇人の討伐が終わればfineは開散の予定だったから白を脱ぐ予定だった。
fineとは元々曲の終わりを指す意味である。
英智はこの戦いが終われば天使の仮面を被るのをやめて白を脱ぐ予定だったはずなのに、自分が渉に憧れたように、英智に憧れて追いかけてきた桃李の存在によって白を着続けている。
かつての自分のアイドルが渉だったように、桃李のアイドルは英智なのだ。
たった一人でも自分に憧れてくれる人がいるならばそれは立派なアイドルで。
誰よりも生きることに、輝くことに精一杯で、誰よりもアイドルになりたかった英智にとって桃李の存在は英智の罪の意識を少しでも軽くしてくれる存在になっているだろう。
これから先も、決して白を脱ぐことはできなくなってしまったけれど、自分が誰かに憧れられるアイドルまで上り詰めた英智にとってそれは仮面の白ではなく、立派な白になっているのではないだろうか。
月と太陽は照らし合う
プライベッターからの転載!
バイトでスタダは切れなかったんですが、読み終えました。
ホモとホモの詰め合わせ〜ホモを添えて〜か?!?!?!?!?、?!?!!る!?!?
としか思えなかった…いや…りつまおのお話なのか〜〜へ〜〜そっか〜〜!とか思って凛月Pはワクワクしてたんですよ。
ホモとホモの詰め合わせ〜ホモを添えて〜にホモのデザートが付いてきた・・・
そんな感じです。
いやさ!まずなに?!?!?!痴話喧嘩じゃねーーーーか!!!!!!!!!!
あらすじ見てなんじゃ!?これはなんかあるか!?と思ったら痴話喧嘩!!!!!!
本当にただの痴話喧嘩だった・・・
幼馴染がお互いへの愛を深めて終わりました。
まずわたしはおホモだとりついずの民なんですが、りつまおも好きなので 今回のイベント中はりつまおの母となってイベストを読むと決めてたんですがまずストーリー読み終えて思ったの
まじで転校生いらなくね!?、?!?、?
ワレを置いてくな!!!!!!
本当に転校生の存在がないものすぎてワロタ。
わたしはどちらかというと男子高校生の青春にスポットを当てて転校生の存在というかあんず受は好きなんですけど、イベストに恋愛要素はそんなにいらない派で(返礼祭の薫は最高でした)、今回の転校生置いてけぼり感には爆笑したんですが、これでよかったと思ってます。
そんなことは置いておいて。
いや!!!あのさ!!!まおの尖端恐怖症が凛月が噛んだ=牙が原因ってそんな?!?!?!
いやいや!!!!!二次創作かよ!!!え?!?!?公式でいいの?!?!れ?!?いいのか!!!!!!やったーーーーーー!!!!!
といった感じでまさかの前髪下ろしてるのもキツかったなんて思わなかったですよ。
そのまおの前髪あげるときに使ってた芋ケンピをりつが耳かけるのに留めてる・・・そんな・・・ホモ・・・世界を抱きました。
まおがりつの牙が原因で尖端恐怖症になり、尖ったものを恐れて怖がってるっていうのが、りつが原因だってのを嬉しがるりつ、最高に歪んでて好きです。尊い。
まおの情けなくてみっともないところが好きな、ダメなところが好きなりつっていいですよね。
いいところが好きなのはわかるけど、圧倒的にわたしもダメなところが好きってなってしまうタイプ。
りつの俺のせいで凹んで落ち込んで、傷ついてくれて嬉しい♪のセリフが死ぬほど最高だった。
もう最高級デザート。歪んでるヤンデレ入ってるりつ最高では?
そのあとのごみくずみたいに使い潰されて捨てられても、俺はま〜くんの流した血や涙すら一滴も残さずに愛するから。ってセリフよ・・・
りつまおりつの在り方だなって思いました・・・。
わたしの中のりつまお感はよく語ってるんですけど『共依存』だと思ってるんです。
お互いがお互いを必要としている、けど多分まおの方が承認欲求が表に出てないだけで凛月より重いのかもなとか思ったり。
りつは素直だけどまおは素直に人に甘えたりできない。
りつはそれを分かってる、知ってるからわざと自分がまおに甘えてまおがそれに応える、そうしてお互いがお互いに依存して大事で特別な存在になってるんだと思ってます。
りつがエピローグでいうま〜くんが、そうやってみんなの役に立つためにどれだけ努力を重ねてきたのか、知らないくせに…ってセリフ。
りつはずっとずっと隣で見てきたから知ってるからこそ言えるこの上辺だけで一緒にいるわけじゃないってことが伝わってきて最高です。
努力してるまおのことを一番認めてて愛してるから自分はまおがまおでいられるように甘えて世話を焼いてもらう、離れないって安心を与えてあげてるのかなとか思ったり。
凛月が甘えたりするときによく言う感謝してっていうのはこういう意味合いも含まれてるのかな〜〜とか。
そうだったらいいな・・・!まおは意味がわかってなくてなんだよそれ笑とかって感じでも、りつだけがその意味も込めて言ってるとしたら最高に最上級に萌える。
言葉の真意は伝わらなくてもいいから言葉に出す的な・・・そういうのが好きです・・・
なんでもないよってさらっと済ますんだけど、感謝してに込められてる 死ぬまで一緒にいて、甘やかして世話を焼いてねって言葉がりつまおりつのテーマというか口説き文句というかなんというか。
なんていうかホモとかそういうのより凛月と真緒っていう二人の存在に名前をつけるとしたらって感じ。
まおが素直に言えない分をりつが言葉に出してるとかそんな感じで思ってます。
意外と一番甘えてるりつがま〜くんの求めてるものにちゃんと応えてあげてて、たくさん甘えてるりつがまお愛を当たり前だと思ってないのいいですよね。
まおが人から感謝されることに飢えてるってことをわかってるからスキスキして甘えてま〜くんが必要だよって伝えてあげてるりつの素直さにまおも助けられてると思ってます。
それからりつにとってまおはいつまでもずっと太陽であるならば、まおにとってりつはずっと寄り添ってくれる月のような存在なんだと。
日の光の元に生きる人間と暗闇の中で生きる吸血鬼は相容れないようでお互いがお互いを照らしてる、寄り添ってるなくてはならない存在なんだなあ…
とまありつまお尊い†論はここまでで、ここから短い単発感想
・いつでも俺を最優先にしなきゃ駄目でしょ?とかジュースでゴネるの最強に甘えてて自分が第一で当たり前って思ってるの最高だな!?最高
・首筋にちゅっちゅってなに!?ま〜くんは首が弱い!?そうか…そうなのか…世界を抱いた
・りつだけりっちゃんって呼んでもらってま〜くんはまおに変わってるってところがりつだけ置いてけぼりで前に進めてないってのを指してるのかなあ
・零ちゃんの泣き声無理wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwなんなん!?おーいおいおいおいってwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwそこからの我輩お兄ちゃんじゃもの!安定の兄です。敬語で返すりつ萌えゆ。。。ほっけーのおばあちゃんは絶対そんなこといわないからほっけー安心して
・ママにほっちゃんって呼ばれてるほっけーマジで可愛くない!?ままスゴイ可愛いイメージ
・朔間先輩とギターが弾きたいってごねてたコーギーかわいすぎない!?零晃††††††
・朔間零、朔間先輩からの伝言ではなくあえてお兄ちゃんからの伝言なのはやっpり同じ時間を生きる者として、兄として人付き合いのアドバイスを贈りたかったから!?
「ピアノは独りでも弾けるが、誰かと音を合わせる方がずっと快い」ってやつピアノをりつに例えてるのかなとか思ったり。
喩い、それで灰と化そうともそれだけが我らの救いなんじゃってのは楽しみ、喜びを分かち合った結果灰と化すのだから悔いはないってことなのかな。
・お兄ちゃんみたいに大好きな子を永遠に繋ぎ止めておける魔力は、甲斐性は俺にはないしってやっぱり朔間零圧倒的カリスマ性を持ち合わせてるんだなあ…
・まおのピアノといえばりっちゃんだもんな!って最高!
・ 生きてるんだから変わり続けるしかないじゃん。それでも俺が凛月の幼馴染なのは変わんないから。いろいろ忘れちゃうこともあるけど、積み重ねた毎日だけは消えて無くなったりしないよ。って・・・・・・・・・・・・・この言葉で凛月は救われたと思うよ。変わっていくけれど変わらないのはりつとまおの関係性。どうやっても幼なじみではなくならないっていうその確かさ・・・・
・てか凛月キーボードじゃねーじゃん!勝手に勘違いしてたわ!グランドピアノ持ち上げる朔間零怪力すぎるわクソワロタ
・零ちゃんの言う「駄々をこねて不貞寝しとらんで、さっさと起きて追いかけよ」ってセリフ最高じゃない!?凛月も核心突かれてるからなにも言えない…
・凛月の世話には飽き飽きしてるけど、手は抜かないって衣更真緒なんなの〜!?!。!。、?、?、?、?、?!?!?、?保育士衣更かよ!
・まおのあぁもう!楽しくって幸せで、世界中の人間ぜんぶに抱きついてまわりたいぐらいだよ、
あっはは♪これだから、アイドルって最高だ!のくだり死ぬほど泣きました。アイドルがアイドルを楽しんでて、自分の存在であるアイドルのことを最高だ!って言ってるの最高に嬉しいです。アイドルはある程度やらされてる感がある方が魅力になるかもしれないけれど、それでも自分の意思でやってる存在は必ず誰よりも輝いてる!
・今回りつめっちゃお兄ちゃんの話しない?!零ちゃんの好きな曲は聴き慣れてるから普通に弾けるってそんなの朔間bro.ちょっとねえちょっと。鍵盤弾いてるりつが公式で見られてもう悔いはないです† まさかピアノ設定ここでくるのかとか思うと…
・りつのアイドルになった理由が零ちゃんだった件はやっぱり朔間凛月は果てしなくお兄ちゃんが好きなブラコンなんだなって改めて実感した・・・兄者がアホみたいに夢中になってるって言葉から零ちゃんはあんスタ界では学生としては最年長で先導者で、いつもほんわかしてる印象でしかないけど、そんなアホみたいに夢中になってるってのが弟にも伝わるくらい夢中になってるのすごく嬉しかった・・・。やっぱり上でも述べたけどアイドルがアイドルを楽しんでくれてるのが一番嬉しい。
・まおがりつにお前もアイドルだもんな♪って言ったの最高に泣きました。そのあとの凛月が夢の中から脱けられなくなったってそんなの凛月だってアイドルを楽しんでるんだって思うと、アイドルを辞められないって思ってるのすごくすごく嬉しい。
・晃牙くんが零ちゃんの真似をしたがるの最高に零ちゃんに憧れてる、追いつきたくて大好きな先輩なんだなってのがまた分かって最高に可愛くてきゅんときた。返礼祭の記事まだ途中なんだけど、零晃ってお互いがお互いめっちゃ好きだしかわいいかっこいい大好き大好き!な幸せな感じすごいよね。
・昔はりつのま〜くんでまおのりっちゃんだったなんてそんなそんな・・・あっっっっやめっっっっっっっ・・・うあ・・・・こんなに公式から恵んでもらっていいのか!?
・ 安心して、怖がらなくていいよ。俺だけは、ま〜くんのことを嫌いにならないからっって!!、!、まおがいちばん求めてる言葉をいちばん求めてる人に言われたのスゴイ嬉しいだろうなあ・・・・・・・・
だからこそ今回ずっとそばにいてくれて安心しきってた相手と喧嘩してめちゃくちゃ落ち込んでたんだなあ。。。りつは欲しい言葉をちゃんとあげてる。えらい。
・あったかくて光に包まれてる太陽みたいと思ってるま〜くんが実際強くなくて怖がりでりつを必要としているのいいなあ††
全ては王への敬意で
瀬名泉が海岸線を歩いている。
それだけですごく絵になるし、それは息を呑むほど美しい光景なんだなって頭に浮かぶ。
iPodから伸びたイヤホンを耳に添えて海岸線を歩いている……
それだけで泣けちゃうね。
あんさんぶるスターズ!皇帝の帰還、小説書き下ろし『lion heart』を読み終えました。
ここから先、完全にネタバレを含みますので、
未読の方はご注意ください。
わたしは瀬名泉のことを天才だと思っていないし、器用でもなんでもないと思っています。
言い方はあまりよろしくないけれど顔がいい、スタイルがいい凡人。
だけどポテンシャルが高くて、努力に裏付けられた自信を持っている。
だれよりも努力を惜しまなくて、自分に厳しくてストイックな瀬名泉が愛おしくて仕方がないです。
瀬名泉って基本的に自分に対する評価は高くないと思うんです。
誰かに褒められたらみんなの前では当たり前でしょ?なんて言うと思う。
だけれどそれは当たり前、にまで持ち上げた努力の成果の表れで。
自分に自信を持つために、なんでもないかのように振る舞うために、瀬名泉の価値を高めるために必要なことだったのかもしれない。
瀬名泉は努力の天才なんだろうな。
決して後ろを向かずに前だけを向いてひたすら努力を重ねて、自分に満足のいくところまで持っていく、これがどれだけ難しいことか。
それをやってのけた瀬名泉だからこそ、いま、アイドルとして輝いているんだと思います。
lion heartの海岸線を歩きながらiPodで自分の昔の歌声を聴く瀬名泉。
ここでも、ダメだった頃のことも記録して、自分の成長の指針にすると考えていて、決して自分の美しくないところをなかったことにしない姿勢にすごく感動した。
モデルは完璧にできても歌は下手くそだった瀬名。
それに対してレオは歌は調子外れで面白い、でも声は大好きだっ♪って瀬名のことを肯定している。
瀬名泉って誰かに認められたくて、自分を認めたくて努力していると思うから、隣で純粋に、素直に気持ちを伝えてくれるレオの存在は大きかったんだなって改めて実感した。
そんなレオと自分を比較して、あいつみたいに恥知らずじゃないから〜、ひねくれものだから素直に好意を示すこともできないけど。なんて言っている。
決して本人に伝えたり、感情に出したりはしないけれど、心の中では、レオの作る曲は好きだったよって。
レオの作った曲に合わせて歌えることが、俺の幸福だって。
レオは変わり者でまともに会話してるところなんてあまり見たこともないけれど、レオを表すものは"曲"であって。
嫌いなものだらけの瀬名の世界で、その曲を好きだって言っているのだからそれはなかなかないもので。
レオの存在は瀬名にとっての支えであって。
自分のことを心から好きだって、綺麗だって言ってくれて、肯定されて、愛されて、生まれてきて良かったと思えるぐらいの青春を与えてくれたレオが、錆び付いて、へし折られてしまった。
自分のことを肯定して、愛してくれるレオに助けられたから、それを『なかったこと』にはしたくないという一心で、前を向いて歩いて行った。
感謝の気持ちを素直に出すことは瀬名にはできないから、レオの代わりにKnightsのリーダーとして決闘しているんだと。
瀬名がKnightsを守り抜いている、リーダー代理の座を降りないのも全てはレオへの感謝、尊敬、愛でしかなくて。
王を守るための騎士であり続ける、全ては王に対する敬意でKnightsはいまもそこに在り続けてるんだなと。
Knightsは終わらないよ。
瀬名の努力は決して裏切らないよ。
このあとにKnightsはまた、生まれ直せるから。
生まれてきてよかった、なんて思えた青春はこれからもまだ続いていくよ。
Knightsを守ってきてくれてありがとう。
きっとレオにも気持ちは伝わっています。
Perfection Gimmickが一織センターver.だけであるべき理由
「リクの声にぴったりですね!」
ナギがそう言った曲で一織がセンターを、歌い出しを務めた。
アイドリッシュセブン、誰もを笑顔にする絶対的センター七瀬陸の隠していた持病のせいである。
はっきりと明言はされていないが、喘息、もしくは気管支炎が酷くて歌えない。
歌って踊ってファンに笑顔を届ける、それがアイドルの仕事である。
そんな個人的理由で、体調が良くないので歌えませんなんて言えない。
実際本編でもリハーサルで、陸の代わりに天がセンターで歌っているところがある。
歌えない踊れない、それはアイドルにとって致命的問題でありアイドル生命に関わってくる重要な問題である。
そこで危機的状況に陥ったアイドリッシュセブンの”仮の”センターを務めたのが天才高校生と謳われる和泉一織なのである。
一織はマネージャーと一緒になってアイドリッシュセブンの運命を導いている。
それは表向きには秘密の事柄とされているが、一織は陸にこう言っているのである。
「七瀬さんをスーパースターにしてみせます」と。
(大変申し訳ないんですけどここのスクショがnai〜〜〜〜;;ごめんなさい…これを読んだ人で持ってる人あればリプしてください🙏)
(アイドリッシュセブンをスーパースターにしてみせるとか一織はいつも自分もその中の一人なのに一歩外側からものを言ってるんですよね…)
作中で何度も出てくるこの言葉。
陸はこの言葉を気に入ってるんだと思います。
自分に信頼がある、必要とされているということが確認できるから。(天にぃが自分を置いて出て行った=見捨てられたと思っていることとかも影響あるかも?)
この言葉がかけられるのは自分に対する圧倒的自信、それから七瀬陸に対する圧倒的信頼があるからだ。
アイドリッシュセブンの中でもっとも陸の歌声を愛し、七瀬陸というセンターを求めているのが一織なのだ。
誰よりも七瀬陸のアイドルとしての姿を信じていて、七瀬陸の魅力に惚れている。
そんな一織だからこそ七瀬陸のセンターを一時だけではあるが引き継いだのだ。
アイドルグループのセンターというのはアイドルグループの顔であり最も目立つポジションである。
一織は陸とシンメとしてアイドリッシュセブンのメインキャラクターとして歩んできたがあくまでも陸の一歩後ろに立って支えるというポジションにいた。
そんな一織だからこそできたこと。
七瀬陸の立っていたセンターというポジションに立つということ。
これが他のメンバーだったらできないことなのである。
アイドリッシュセブンのメンバーは誰もが陸を信じていて愛している。
けれども一織は他のメンバーに比べて陸への信頼というのがとても厚いのだ。
天性の愛されキャラではあるが、普段は抜けていて、世間知らずで甘ったれなブラコンな陸。
それをどれだけ叱っていても舞台の上の七瀬陸、誰からも愛されるセンター、その彼の歌を世界に届けるために、彼を、スーパースターにするために。
ただならぬ思いをもっているのだ。
それだけの思いを持てるのも七瀬陸という存在そのものに心底惚れているからであって。
七瀬さんをスーパースターにしてみせる。
この言葉を与えた一織だからこそアイドリッシュセブンのセンターを守り抜けたんだと思う。
あくまでもセンターというものは陸のものであって、自分は陸が戻ってくるまでの保険。
本気でアイドルをやっているものなら誰でも立ちたいと思うセンターポジション。
そんな貴重な場所に立つことを、なんとなく、で決まった陸のポジションを陸が戻るまで守り抜いたのである。
絶対不可侵領域。
そこに立つことができるのはあくまでも陸だけなのだ。
一織はそう思っていたに違いありません。
一瞬でも自分がセンターだ。センターになれて嬉しい。普通ならそう思うかもしれない。
でも一織はきっとそんな自分の気持ちはあったとしても心の奥底に秘めて、崩れ落ちてしまたかもしれないアイドリッシュセブンを支えていったのだ。
世間の評判も上々。
一織がセンターなのも安定していていいね、なんて何も知らないアイナナの世界のファンは気軽に言えるのです。
それを聞いて少し不安になる陸。
今までなあなあで居座ってきたセンターポジションを渡したくないと思ったに違いありません。
その場は自分のものであってセンターポジションで、アイドリッシュセブンの顔となって引っ張っていくのは俺なんだって。
陸がセンターとしての自覚をもったとき、さらにアイドリッシュセブンは高みへ昇ったのだと思います。
RESTART POiNTERを披露する舞台の上でファンに対して、一織に対して笑いかけて。
startじゃなくてrestart、新たな始まり。
センターの自覚のないままがむしゃらにアイドリッシュセブンとしてアイドルをしてきた陸が、自分が率いて行くアイドリッシュセブンだとセンターの自覚を持ち再スタートを切る。
最上段で歌い出しの声を上げる陸の姿は目的をきちんと見つけて目標を心に掲げた立派なセンターポジションのアイドル、”七瀬陸”になったのである。
最上段の一つ下、上から二段目陸の真下にいるのは一織。
完璧な舞台を作り上げる一織が舞台の上にもかかわらず上の陸を見上げたのは、一織も陸のセンターポジションへの帰りを待っていた1人であって、誰よりも陸に期待して信じていたそんな陸に対しての心からのおかえりという祝福の意味だったらいいなって。
心が高まりすぎて、自分の求めていたセンターポジションの陸が帰ってきた!これがうちのセンターだ!どうだ!なんて気持ちが溢れた顔だったのかな、なんて。
優しい笑顔なのが心からの祝福を表していて一織も嬉しくて嬉しくてたまらなかったんだなって。
きっと陸には一織のその微笑みかけた顔は見えてない…見てないんだと思います笑
きっと陸にとって今から歌う再スタートの歌を聴いてほしい、自分が思いっきり歌うのを聴いてほしい、なんて思いでいっぱいだろうから。
一織のあの笑顔を見たのはアイドリッシュセブンをプレイしているプレイヤーだけであって、誰もあの笑顔を知らない。
でもあのときの一織の笑顔は心からの笑顔であって、陸に届いてない(届いてるかもしれないけど!)としても一織の中で眠る大切な笑顔なんだなって思います。
この時の一織はファンから見ても楽しそうな笑顔を浮かべている。
陸がセンターにいるだけでこんなにも楽しそうな笑顔を見せてくれる。
自担が幸せそうにしてるのがファンにとっても一番の幸せじゃありませんか。
わたしが思うにアイドリッシュセブンのステージの中で一番一織が笑顔で心から楽しそうだったステージなんじゃないかなあと思います。
ここで最初の話に戻りますけれども、Perfection Gimmickは陸のために用意されたような伸びやかな曲です。
NATSU☆しようぜ!みたいにTRIGGERに取られた曲であれば本来アイドリッシュセブンが歌う予定だったから…って今回のようにCDを出すのも理解できます。
きっとみんな聞きたかったはずだから。
でも同じようにPerfection Gimmickは陸のために用意された曲であっても陸の歌い出しバージョンを作る必要はないと考えています。
"Perfection Gimmick"
完璧な、完全な。
トリック、仕掛け。
一織がセンターのアイドリッシュセブンはメンバーからも動きやすいと言われている。
時間配分までも完璧でなにもかもが完璧。
そんな一織がセンターのPerfection Gimmick。
いつもより、ちょっと大人な another face。
いつもより、しっかりとプロみたいな顔をみせるアイドリッシュセブン。
それは一織がセンターだったから。
でもアイドリッシュセブンに完璧は求めていないんです。
七瀬陸の突出した歌の才能はあれど人に愛される才能があれど、それ以外は甘ったれでただのブラコンなそんな陸がセンターの。
完璧でないけれど、考えるよりも気持ちが先行して心からの歌を、ダンスを届けてくれるのがアイドリッシュセブン。
その不安定さこそがアイドリッシュセブンの魅力で、らしさで、不安定さがアイドリッシュセブンの完璧じゃないのかなあと。
その完璧なトリックになくてはならないのが七瀬陸と考えています。
陸のセンターを守った一織がセンターに立った時期があったなんて思い出があってもいいじゃないですか?
Perfection Gimmickがいくら陸がセンターと想定されて作られた曲であってもわたしは一織が歌うための曲であってほしい。
陸だってそう思うと思います。
最初は残念に思っていた陸だって、RESTART POiNTERを歌う頃になれば「あれは一織がセンターで歌うべきだ」って言うようになっていると思う!笑
なんとなくで立っていたセンターに自ら俺がやりたいですと手を挙げた陸だから。
2人の成長の証となったのがPerfection Gimmick、成長して再スタートを切るのがRESTART POiNTER。
センターというのは代わりがいないけれども代わりがいても困る。
でも自分のことを信じてくれる人がいて、自分のためにセンターにたってくれるメンバーは一織しかいない。
陸が胸を張って歌うことで、感謝の気持ちが届いていることを祈ります。
君と笑い合えたならどんな今日も超えられるさ!また新しい夢を見ようよ!
アイドリッシュセブンに幸あれ!