バクモエweb(仮)

二次オタからKpopへ移住

全ては王への敬意で



瀬名泉が海岸線を歩いている。

それだけですごく絵になるし、それは息を呑むほど美しい光景なんだなって頭に浮かぶ。

iPodから伸びたイヤホンを耳に添えて海岸線を歩いている……

それだけで泣けちゃうね。


あんさんぶるスターズ!皇帝の帰還、小説書き下ろし『lion heart』を読み終えました。


ここから先、完全にネタバレを含みますので、

未読の方はご注意ください。


わたしは瀬名泉のことを天才だと思っていないし、器用でもなんでもないと思っています。

言い方はあまりよろしくないけれど顔がいい、スタイルがいい凡人。

だけどポテンシャルが高くて、努力に裏付けられた自信を持っている。

だれよりも努力を惜しまなくて、自分に厳しくてストイックな瀬名泉が愛おしくて仕方がないです。


瀬名泉って基本的に自分に対する評価は高くないと思うんです。

誰かに褒められたらみんなの前では当たり前でしょ?なんて言うと思う。

だけれどそれは当たり前、にまで持ち上げた努力の成果の表れで。

自分に自信を持つために、なんでもないかのように振る舞うために、瀬名泉の価値を高めるために必要なことだったのかもしれない。

瀬名泉は努力の天才なんだろうな。

決して後ろを向かずに前だけを向いてひたすら努力を重ねて、自分に満足のいくところまで持っていく、これがどれだけ難しいことか。

それをやってのけた瀬名泉だからこそ、いま、アイドルとして輝いているんだと思います。


lion heartの海岸線を歩きながらiPodで自分の昔の歌声を聴く瀬名泉。

ここでも、ダメだった頃のことも記録して、自分の成長の指針にすると考えていて、決して自分の美しくないところをなかったことにしない姿勢にすごく感動した。

モデルは完璧にできても歌は下手くそだった瀬名。

それに対してレオは歌は調子外れで面白い、でも声は大好きだっ♪って瀬名のことを肯定している。

瀬名泉って誰かに認められたくて、自分を認めたくて努力していると思うから、隣で純粋に、素直に気持ちを伝えてくれるレオの存在は大きかったんだなって改めて実感した。

そんなレオと自分を比較して、あいつみたいに恥知らずじゃないから〜、ひねくれものだから素直に好意を示すこともできないけど。なんて言っている。

決して本人に伝えたり、感情に出したりはしないけれど、心の中では、レオの作る曲は好きだったよって。

レオの作った曲に合わせて歌えることが、俺の幸福だって。

レオは変わり者でまともに会話してるところなんてあまり見たこともないけれど、レオを表すものは"曲"であって。

嫌いなものだらけの瀬名の世界で、その曲を好きだって言っているのだからそれはなかなかないもので。

レオの存在は瀬名にとっての支えであって。

自分のことを心から好きだって、綺麗だって言ってくれて、肯定されて、愛されて、生まれてきて良かったと思えるぐらいの青春を与えてくれたレオが、錆び付いて、へし折られてしまった。


自分のことを肯定して、愛してくれるレオに助けられたから、それを『なかったこと』にはしたくないという一心で、前を向いて歩いて行った。

感謝の気持ちを素直に出すことは瀬名にはできないから、レオの代わりにKnightsのリーダーとして決闘しているんだと。


瀬名がKnightsを守り抜いている、リーダー代理の座を降りないのも全てはレオへの感謝、尊敬、愛でしかなくて。

王を守るための騎士であり続ける、全ては王に対する敬意でKnightsはいまもそこに在り続けてるんだなと。


Knightsは終わらないよ。


瀬名の努力は決して裏切らないよ。

このあとにKnightsはまた、生まれ直せるから。

生まれてきてよかった、なんて思えた青春はこれからもまだ続いていくよ。


Knightsを守ってきてくれてありがとう。

きっとレオにも気持ちは伝わっています。




Perfection Gimmickが一織センターver.だけであるべき理由

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「リクの声にぴったりですね!」
ナギがそう言った曲で一織がセンターを、歌い出しを務めた。
アイドリッシュセブン、誰もを笑顔にする絶対的センター七瀬陸の隠していた持病のせいである。
はっきりと明言はされていないが、喘息、もしくは気管支炎が酷くて歌えない。
歌って踊ってファンに笑顔を届ける、それがアイドルの仕事である。
そんな個人的理由で、体調が良くないので歌えませんなんて言えない。
実際本編でもリハーサルで、陸の代わりに天がセンターで歌っているところがある。
歌えない踊れない、それはアイドルにとって致命的問題でありアイドル生命に関わってくる重要な問題である。
そこで危機的状況に陥ったアイドリッシュセブンの”仮の”センターを務めたのが天才高校生と謳われる和泉一織なのである。
一織はマネージャーと一緒になってアイドリッシュセブンの運命を導いている。
それは表向きには秘密の事柄とされているが、一織は陸にこう言っているのである。
「七瀬さんをスーパースターにしてみせます」と。

(大変申し訳ないんですけどここのスクショがnai〜〜〜〜;;ごめんなさい…これを読んだ人で持ってる人あればリプしてください🙏)


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アイドリッシュセブンをスーパースターにしてみせるとか一織はいつも自分もその中の一人なのに一歩外側からものを言ってるんですよね…)


作中で何度も出てくるこの言葉。

陸はこの言葉を気に入ってるんだと思います。

自分に信頼がある、必要とされているということが確認できるから。(天にぃが自分を置いて出て行った=見捨てられたと思っていることとかも影響あるかも?)


この言葉がかけられるのは自分に対する圧倒的自信、それから七瀬陸に対する圧倒的信頼があるからだ。
アイドリッシュセブンの中でもっとも陸の歌声を愛し、七瀬陸というセンターを求めているのが一織なのだ。
誰よりも七瀬陸のアイドルとしての姿を信じていて、七瀬陸の魅力に惚れている。
そんな一織だからこそ七瀬陸のセンターを一時だけではあるが引き継いだのだ。
アイドルグループのセンターというのはアイドルグループの顔であり最も目立つポジションである。
一織は陸とシンメとしてアイドリッシュセブンのメインキャラクターとして歩んできたがあくまでも陸の一歩後ろに立って支えるというポジションにいた。
そんな一織だからこそできたこと。
七瀬陸の立っていたセンターというポジションに立つということ。
これが他のメンバーだったらできないことなのである。
アイドリッシュセブンのメンバーは誰もが陸を信じていて愛している。
けれども一織は他のメンバーに比べて陸への信頼というのがとても厚いのだ。
天性の愛されキャラではあるが、普段は抜けていて、世間知らずで甘ったれなブラコンな陸。
それをどれだけ叱っていても舞台の上の七瀬陸、誰からも愛されるセンター、その彼の歌を世界に届けるために、彼を、スーパースターにするために。
ただならぬ思いをもっているのだ。
それだけの思いを持てるのも七瀬陸という存在そのものに心底惚れているからであって。
七瀬さんをスーパースターにしてみせる。
この言葉を与えた一織だからこそアイドリッシュセブンのセンターを守り抜けたんだと思う。
あくまでもセンターというものは陸のものであって、自分は陸が戻ってくるまでの保険。
本気でアイドルをやっているものなら誰でも立ちたいと思うセンターポジション。
そんな貴重な場所に立つことを、なんとなく、で決まった陸のポジションを陸が戻るまで守り抜いたのである。
絶対不可侵領域。
そこに立つことができるのはあくまでも陸だけなのだ。
一織はそう思っていたに違いありません。
一瞬でも自分がセンターだ。センターになれて嬉しい。普通ならそう思うかもしれない。
でも一織はきっとそんな自分の気持ちはあったとしても心の奥底に秘めて、崩れ落ちてしまたかもしれないアイドリッシュセブンを支えていったのだ。
世間の評判も上々。
一織がセンターなのも安定していていいね、なんて何も知らないアイナナの世界のファンは気軽に言えるのです。
それを聞いて少し不安になる陸。
今までなあなあで居座ってきたセンターポジションを渡したくないと思ったに違いありません。
その場は自分のものであってセンターポジションで、アイドリッシュセブンの顔となって引っ張っていくのは俺なんだって。
陸がセンターとしての自覚をもったとき、さらにアイドリッシュセブンは高みへ昇ったのだと思います。
RESTART POiNTERを披露する舞台の上でファンに対して、一織に対して笑いかけて。

startじゃなくてrestart、新たな始まり。
センターの自覚のないままがむしゃらにアイドリッシュセブンとしてアイドルをしてきた陸が、自分が率いて行くアイドリッシュセブンだとセンターの自覚を持ち再スタートを切る。

最上段で歌い出しの声を上げる陸の姿は目的をきちんと見つけて目標を心に掲げた立派なセンターポジションのアイドル、”七瀬陸”になったのである。

最上段の一つ下、上から二段目陸の真下にいるのは一織。
完璧な舞台を作り上げる一織が舞台の上にもかかわらず上の陸を見上げたのは、一織も陸のセンターポジションへの帰りを待っていた1人であって、誰よりも陸に期待して信じていたそんな陸に対しての心からのおかえりという祝福の意味だったらいいなって。


心が高まりすぎて、自分の求めていたセンターポジションの陸が帰ってきた!これがうちのセンターだ!どうだ!なんて気持ちが溢れた顔だったのかな、なんて。


優しい笑顔なのが心からの祝福を表していて一織も嬉しくて嬉しくてたまらなかったんだなって。


きっと陸には一織のその微笑みかけた顔は見えてない…見てないんだと思います笑
きっと陸にとって今から歌う再スタートの歌を聴いてほしい、自分が思いっきり歌うのを聴いてほしい、なんて思いでいっぱいだろうから。
一織のあの笑顔を見たのはアイドリッシュセブンをプレイしているプレイヤーだけであって、誰もあの笑顔を知らない。
でもあのときの一織の笑顔は心からの笑顔であって、陸に届いてない(届いてるかもしれないけど!)としても一織の中で眠る大切な笑顔なんだなって思います。


この時の一織はファンから見ても楽しそうな笑顔を浮かべている。

陸がセンターにいるだけでこんなにも楽しそうな笑顔を見せてくれる。

自担が幸せそうにしてるのがファンにとっても一番の幸せじゃありませんか。

わたしが思うにアイドリッシュセブンのステージの中で一番一織が笑顔で心から楽しそうだったステージなんじゃないかなあと思います。


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ここで最初の話に戻りますけれども、Perfection Gimmickは陸のために用意されたような伸びやかな曲です。
NATSU☆しようぜ!みたいにTRIGGERに取られた曲であれば本来アイドリッシュセブンが歌う予定だったから…って今回のようにCDを出すのも理解できます。
きっとみんな聞きたかったはずだから。
でも同じようにPerfection Gimmickは陸のために用意された曲であっても陸の歌い出しバージョンを作る必要はないと考えています。


"Perfection Gimmick"


完璧な、完全な。

トリック、仕掛け。


一織がセンターのアイドリッシュセブンはメンバーからも動きやすいと言われている。

時間配分までも完璧でなにもかもが完璧。

そんな一織がセンターのPerfection Gimmick。

いつもより、ちょっと大人な another face。

いつもより、しっかりとプロみたいな顔をみせるアイドリッシュセブン


それは一織がセンターだったから。


でもアイドリッシュセブンに完璧は求めていないんです。

七瀬陸の突出した歌の才能はあれど人に愛される才能があれど、それ以外は甘ったれでただのブラコンなそんな陸がセンターの。

完璧でないけれど、考えるよりも気持ちが先行して心からの歌を、ダンスを届けてくれるのがアイドリッシュセブン

その不安定さこそがアイドリッシュセブンの魅力で、らしさで、不安定さがアイドリッシュセブンの完璧じゃないのかなあと。


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その完璧なトリックになくてはならないのが七瀬陸と考えています。

陸のセンターを守った一織がセンターに立った時期があったなんて思い出があってもいいじゃないですか?
Perfection Gimmickがいくら陸がセンターと想定されて作られた曲であってもわたしは一織が歌うための曲であってほしい。
陸だってそう思うと思います。
最初は残念に思っていた陸だって、RESTART POiNTERを歌う頃になれば「あれは一織がセンターで歌うべきだ」って言うようになっていると思う!笑

なんとなくで立っていたセンターに自ら俺がやりたいですと手を挙げた陸だから。


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2人の成長の証となったのがPerfection Gimmick、成長して再スタートを切るのがRESTART POiNTER。

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センターというのは代わりがいないけれども代わりがいても困る。
でも自分のことを信じてくれる人がいて、自分のためにセンターにたってくれるメンバーは一織しかいない。

陸が胸を張って歌うことで、感謝の気持ちが届いていることを祈ります。

君と笑い合えたならどんな今日も超えられるさ!また新しい夢を見ようよ!


アイドリッシュセブンに幸あれ!






 

 

東京行ってきた



こんにちは(^o^)

普通の日記を書こうと思い帰りの新幹線で思い出を振り返るヨ。


4/16日の土曜日に2年来ほどのネットのお友達であるみやびさんに遊んでもらいました(^o^)


3/13にあったしょ〜たんのライブにお誘いいただいて初めて会ったのだけれど1ヶ月ぶり2回目とは思えないくらいの喋りっぱなしのペースで本当に楽しかった!


まず世界一脳が似てる双子か?と思うくらいの思考の一致と、それぞれいつも自分の持ってる一人一人のアイドル像だとかCPの解釈だとか話してるんだけどお互いの考えを話すたびにわかるしか言えない共感できすぎる意見を持ってるので話してるだけで時間が過ぎる過ぎる。



こないだは春コミ→しゃべる→しょーたんライブと予定がぎっしりあったからで、今回は普通に何も予定ないけど東京遊びに行ったので正直大丈夫かな?!って思ったりもしたんですけど全然大丈夫だった・・・むしろ足りなかった・・・


100%あんスタトークでひたすら深読みと考察を並べていくんだけど、意外とこうやって考察してる人に出会えなくて残念なのです。


まずみやびさんに紹介していただいたカフェへ。


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いや、この前にも予約がいっぱいでフレッシュネスでジンジャーエール飲みながら今あがってる守沢千秋元fine説について話したんだけど。

確かに昔の守沢千秋は高峯みたいな子だったのであれば、英智に手を差し伸べなかったのもなくはないなって思うんです。

わからないけど。

でも千秋しかいなくない!?

どう考えても千秋しか当てはまる人がいないんだ・・

薫がもしfineだったらそもそも零ちゃんは誘わないと思うんですよね〜。


それからわたしたちの大好きなネタの天祥院英智と日々樹渉と真白友也の関係についてこの日も笑


何度でも言うけれど、日々樹渉と同じ舞台に上がって同じ土俵で戦える、並べれるのは英智で、仮面を被っていない素の日々樹渉を受け入れられるのは友也くんだけなんですよね〜。

英智と渉は相棒とかシンメとかそんな感じ?

なんていうかわたしたちの中でカプには発展しないものだよねって。


それからアイドルになる人は自己肯定ができないって話をわたしのネタ帳(落とすと死ぬ)にメモしててその話をした。

瀬名が一番自己肯定ができてなくて、自分を認めるため、自分を肯定するために努力を重ねて自己肯定できるように頑張ってるって感じなんだよなあって。


みやびさん「え〜〜かっこいい〜〜!めっちゃドリる〜〜!」


わたしも自分で言っときながら「わかる〜〜!ドリりますよね!!」とか言ってました。

わたしたちは瀬名夢女です。


瀬名で思い出したけど、二次創作あるあるネタで、瀬名だけ太りやすい体質だから食事制限しなきゃならないキャラみたいなのめっちゃ笑う。いやそのイメージめっちゃ分かるんだけど!笑

それから凛月は食べても太りにくい設定だよね〜〜って!


二次創作の「可哀想なセッちゃん(笑)」って言ってる凛月居すぎでは問題もある。

いやもうイメージがわかりすぎてわたしの脳内では勝手にこれが公式になりつつあって危ない。


二次創作ネタあるあるで他に出てきたのは、レオぴと旅に出る司くんの多さと司くんだけ楽譜(曲)が貰えないネタ。笑


同人作家さんたちへ。いつも楽しく読ませていただいております。心からありがとうございます。


それから英智と敬人。

ある方の英智が皇帝となったストーリーは脚本を書いたのが敬人でその主演が英智なのではないか、という考察について。

これ、わたしの中でスゴイわかる!って思ってて度々出てくる敬人の脚本家、物書きネタ。

まずミズハノメ先生を出す必要があったかどうか、敬人の絵が描ける、物語が描ける設定が要ったのかどうか。

わたしはこれが気になっていて、敬人のまた物語を紡いでみたくなった、筆を置いた発言や今回のフラワーフェスのストーリーで三流の物書きと言われている(これを宗クンが言っているからこそ三流というところがひっかかる)のはなにか伏線なんだろうか?って。


宗クンが三流の物書きって言ってるってことは五奇人討伐したのは英智だし、五奇人を討伐して夢ノ咲の皇帝となったストーリーを討伐されたのが宗くんでその目線から言っているのだから三流のって言うのもわかるなあって思うんです。

三流の物書きが書いた物語が英智が夢ノ咲の皇帝になる物語を指しているのならば、全ては敬人に仕組まれたものだったのではないかっていうのも辻褄が合うんですよね。


紅月を作ったのも英智を守るためのものだしどうしてそんなに強いNo.2のユニットが必要だったのか疑問です。


でも英智にはバサッと残酷なことを平気で言うキャラでいて欲しいし、人に依存しすぎない邪魔になったら切り捨てる、くらいの極悪で自分のためだけに生きてるキャラクターこそが天祥院英智だっていうのもあって全て英智が能動的に動いた結果であって欲しいってのもありますね。

幼馴染が幼馴染に見せてやりたかった夢なのか、自分が自分のために叶えた夢なのかは果たして。


それからアンデぬい発売ということで池袋へGO!

二人ともゲーセン大好き!クレーンゲーム大好き!なためジャンジャン突っ込みすぎて予想以上にゲーセンに滞在してクレーンに必死になってしまいLPの存在を忘れる!笑


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無事に薫ぬいを取ることができたのでみやびさんのわたぬいちゃんとプリクラ撮ったよ(^o^)v

このぬいプリめっちゃ可愛くないですか!?


わたし最初の薫ぬいには2000弱かけたのに、2体目適当に手前にあったからもっかいやってみっか〜くらいの気持ちでクレーンやったら100円で取れちゃって!笑

みやびさんも薫ぬい取るつもりなかったのにこの薫めっちゃ顔がかわいい!って取ってたおかげで薫ぬい三体になったよ!笑

 

あとはメタルチャームを凛月取って終了しました(´っωc`)凛月は高い男だなあ。

みやびさんはなぜか瀬名のメタルチャームと友也くんのティッシュケースとなぜか取れた敬人のティッシュケースとわたとものバッジ取ってた。


この時点でだいぶ時間遅くて!

池袋アニメイトに行ってHash+tagという名のananぶるスターズ!を買ってきました。

普通に置いておくのも恥ずかしい#脱がせたいカラダって!!!!!!!

中は大っきい写真で仕事を選んだSEXY UNDEADに出会えるのでおすすめです♡

インタビューも面白いよ!

アンデだけでなく他ユニのインタビューもあります♡


Knightsのメンバーに教えて欲しいこと 瀬名→嵐ちゃんを読んだみやびさん

「女子かよ!!!!!!!!!!」


いやわかるからみんな読んで。

エロ本アンデすごくエロい。


あとネームプレート凛月が欲しくて2年生ネームプレートギャンブルしたんだけど凛月出ず;;

ツイッターにて交換流してるのでよかったらおねがいします;;;;




そのあとにみやびさんに演劇部の部室みたいなとこなんですよ!って言われてて連れてきてもらったカフェ。


森みたいな暗い空間でマドモアゼルみたいなお人形もいた♡

すっごくすぅっごくかわいい空間でティーパーティーしました。



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ひたすら写真撮影してた笑

可愛くて美味しくてさいこうだった♡


わたしがホテルのチェックインの時間がギリギリで21時過ぎの早めの解散になっちゃったんですけど、ほんといくら時間があっても足りなくて〜〜!

一緒にブログ書こう!とか言ってたのにそれも書けなかった!笑

すごく楽しすぎた1日でした♡


また東京遊びに行くので遊んでくださ〜〜い!


新幹線まだまだ時間あるのでゆっくり過ごします。

まだ返礼祭の記事も2winkちゃんのとこで書ききれてないので更新しにきます・・・☆



ではでは。






Knightsの王子たち


正反対だけど奥底で誰よりも信頼してる2人だと思うんです。


見た目も性格も、髪の色も目の色も。なにもかもが対になる。

だけど二人は同じユニットの王子として、同期として今も一緒にいます。

わたしは凛月推しですがカップリングの推しとかで考えるのではなく、誰といるときの凛月がいちばん好きか、と考えたときに瀬名泉といるときの凛月がいちばん好きだと思ったのです。


それが掛け算であっても別にいいのですが、ここでは朔間凛月と瀬名泉という二人のKnightsの王子ズの組み合わせ、として考えたいです。



よく瀬名とレオぴが同期としてお互いを信頼しているように描写されているように思います。

どこかの雑誌ではレオぴは一年留年してて、瀬名と凛月が同い年、レオぴが1つ上(零ちゃんと同い年?)とか書かれてたはずなんですが結構Knights同い年組とレオ、瀬名、凛月が書かれてることが多くてハピエレの設定にはハテナなんですが。

まあそれは置いといて。


瀬名とレオぴも信頼関係にあるのは間違いないと思います。

レオぴが作ったKnightsを周りがいなくなっていく中一人で守り続けて立て直して行って半分リーダーのようなポジションにはいたけれど、リーダーのポジションを守ってきたのは瀬名で。

それはレオぴの居場所を守ってきた、いつでも戻ってこれるように。

王の帰還を最も望んでいたのは瀬名で間違いないと思います。(司くんもそうかもだけど)

Knightsのことを愛してる瀬名が守ってくれた、レオぴもそこは理解しているはずです。だからこの二人には信頼関係が深いと描写されているのだと思います。


でもそこに凛月は?って思うんです。

凛月だって留年したにしろ学校には行っていたから瀬名の姿はずっと見てきてるんです。

同い年だから、瀬名が卒業するまでずっと瀬名を見てるんです。

同じユニットで、同じ学年で。夢ノ咲という部活よりユニットが優先される世界で誰よりも長く一緒にいた二人です。

Knightsをずっと守ってきた瀬名のことを凛月だって分かってるはずですし、瀬名も凛月が自分のことをわかってるってわかってるはずです。

だからきっと瀬名泉にとって凛月は努力も全て知ってる一枚上手な相手だろうなって。


そんな関係がとても好きです。

凛月から見る瀬名泉というただの高校生は不器用で真面目で誰よりも真剣であるという感じなのではないかと。

そんなセッちゃんのことをおちょくったりはするけれど、決して馬鹿にはしていません。

むしろ凛月には出来ないこと(みんなと同じ時間を共に生きて青春すること)がセッちゃんには出来て羨ましいと思っていたかもしれません。

もしくは自分には出来ないから頼むよ、的な感じで。

瀬名もおちょくられて「ああもうちょ〜うざぁい!」とはなってもいちばん自分のことを知ってる相手だってのも自覚してるはずです。



Knightsを守って先頭で導いて戦ってた瀬名泉は、セッちゃんの分までダラダラしながら隣でずっと見てきた凛月の存在に助けられていたのではないかなと思いたいです。

この二人は正反対だけどお互いのことはいちばんお互いが分かってる、そんなコンビなんじゃないかなと。


Knightsはかつて個人主義でお互い深く関わらないところが特徴でした。

でもきっと最初にKnightsを作ったレオぴはアイドルとして燃え尽きた、アイドルとしてがむしゃらに頑張ってるんです。

そこを踏まえるときっとKnights創設に近い(レオが1つ上でも同い年でも)メンバーの瀬名と凛月にもアイドルを元々一生懸命やってたんじゃないかなって思えてくるんです。

嵐ちゃんがいつ入ってきたかははっきりとはわかりません。

だからいつKnightsが個人主義に変わっていったのかなんて分かりません。

でも同い年でずっと一緒にやってきた二人だけにしかわからなくてもいいのかもしれません。

もしかしたらその期間に頑張って輝いていたそのキラキラした一瞬が二人にとっての宝物になっているかもしれません。

それから皇帝の時代になりKnightsは個人主義になっても、かつてKnightsに憧れて誰よりもKnightsに入りたかった夢を持った新たな希望の朱桜司という存在によってKnightsが改めて結力し、家族となり今がある。

今があるからこそキラキラした一瞬の宝物が二人にとって更なる輝きを含んでいるのだと思います。


個人主義になったって、それでもKnightsを守ってきたんだからKnightsが嫌いなわけがないでしょう?

Knightsから抜けなかったんだからそうでしょう?


なんて。

表ではわからなくたって、本心では自分たちのユニットを、Knightsを愛してやまなかった二人の王子がいたからこそ、今がある。

それだけで二人の間の思い出と信頼は宝物になる、そう思います。





オレたちは、夢を諦める方法なんて、知らない――!

 

こんにちは。

今回は『スタミュ』について語りに来ました(*^_^*)

 

『スタミュ』は2015年秋アニメで放送されていたアニメでミュージカルをテーマにした作品です。

まあミュージカルというよりアイドルじゃねーーか!ってつっこみは入れたくなりますが!

ここでは一からというよりかは「一度見たことはあるけれど魅力がイマイチわからなかった。」という方や見るきっかけになるようなものを書きたいと思って!

 

ミュージカルというよりアイドルじゃねーか!と思うのはteam鳳はダンスミュージカルを自分たちらしいミュージカルであると考えているためです。(記憶違いだったらごめんなさい・・・!)

 

すっかりスタミュの虜になり ニコニコ勢だったため最新回が更新されるたび「スタミュ!スタミュ!」とスタミュ以外の言語を失ってしまうほどのスタミュ中毒を起こしておりました。

スタミュを知らない人に対しても「アヤナギ・ショウタイムを聴いて?」「スタミュは見るべき」と推して推してきたのですよ。

わたしのクリスマスの予定は友達の家でスタミュを最終話まで一挙上映するというものでした♡笑

Gyao!の広告に苦しみながら最終話まで1日かけて見せて見事に号泣させて☆☆永遠★STAGE☆☆を口ずさむところまで持っていったのでスタミュクラスタさんは力ずくでもファンは増やせるのでやりましょう。

 

スタミュの良いところはまあ当たり前に友情面です。

はっきりいって攻略王星谷くんが周りを落として行くのなんてめちゃくちゃチョロいです。

ここで「友情とかいうよりただストーリーを展開していくために友達になる」なんて思ってしまう方にはもうすこしだけスタミュを見て欲しいです。

全員落としきってからが本番です。

スタミュはteam鳳にスポットを当てた作品です。

なのでteam鳳のお話なのですが、チーム鳳は元々実力はあるかもしれないが様々なところに問題があり落とされた人たちの寄せ集めです。

初めの頃はプライドの高い天花寺くんや月皇くんなんかはすごく怒っていたと思います。

それが話が進むにつれて"寄せ集め"から"星屑"へと自分たちのグループ、チーム鳳の存在の考え方が変化します。

その変化の理由はやっぱり星谷くんの前向きさが大きな原因だと思います。

正直言ってわたしも初めは星谷くんのことを好きになれなかったです。

初見の印象はアホ毛が4本もあるところからそこはかとない才能を感じるけれど周りが見えてない空気の読めない子とかいう良いものではないものでした。

多分そんな印象を持ったのは少数ではないはずです。だって作中のキャラクターが星谷くんのことをそう思っていたはずなんですから。

けれどやっぱり物語が進むにつれて作中のキャラクターと共にわたしの考え方も変わっていって。

そして星谷くんも変わっています。

どれだけ前向きに頑張ったところで自分の存在が足を引っ張っているということも、自分の実力が足りていないということも。もちろん自分の輝かせ方すら分からなくて。

team鳳は最初からみんなが実力を認め合って仲良しで来たわけではないのでバラバラでした。

そのバラバラをかき集めたのが常に前向きにチームの方向を持って行っていた星谷くんなのです。

そのチームの舵をとっていたリーダーの星谷くんが折れてしまった時、くじけてしまった時、その時支えたいと思った。その時点でチーム鳳の面々は成長しているのです。

そしてチーム鳳から何度も外して欲しいと思っていた星谷くんの存在が無くてはならない存在へと変化していて。

星谷くんの存在はとても大きかったのだと気づかされるのです。

 

それから9話の鳳先輩と柊先輩の過去話も泣ける。

俺は柊にはなれないって柊先輩からしてもなりたくてなったわけでもないしならざるを得なかったし、どうしようもなかったんですよね。重い。

「今まで庇ってくれてありがとう」っていう言葉もすごく柊先輩の思いが鳳先輩に伝わっていたことを確信できます。

表向きには鳳先輩とは親戚であり元チームメイト。

鳳先輩はいつでも自分自身を目一杯表現して自分らしさを追求する人です。

その権利はNo.1の華桜会には与えられない、みんなのお手本であるから。突き詰めた素晴らしいステージを届けることのできる模範である。

ですが鳳先輩の自分らしさを表現して自由に生きる、この権利を与えていたのが柊先輩だと思っています。

たとえ鳳先輩を全員が許さないとしても柊先輩だけはいつでも許してあげている。

世界の全員が鳳先輩の敵になったとしても柊先輩だけはいつでも鳳先輩の味方である。

そんな存在だと思っています。

鳳先輩もそれをきっとわかっているんじゃ…ないかな…。

鳳先輩のおかげでteam鳳のオレンジジュースはきっと楽しい思い出のままだろうなあ、なんて。

 

team鳳は鳳先輩の率いるチームですが鳳先輩自身が本人は自分がやりたいことをするべきというスタンスですが側からみれば異端児扱いで学校の風紀を乱すとかいうところで華桜会を脱退させられます。

というよりteam鳳の可能性を潰したくなかったから、自分の脱退でteam鳳を存続させてあげたのです。

鳳先輩はteam鳳の、星谷くんの可能性を信じていました。

きっと鳳先輩の意思を継ぐものは星谷くんでしょう。

鳳先輩の目に星谷くんの存在は縛られず、いつも斜め上の答えを出してきて、努力家で、ちょっぴり実力は劣るかもしれないけれどいつも前向きに向上心に溢れたその姿は人を惹きつける才能を持った少年と映っていたのでしょう。

みんなで楽しくやっていきたい!と感じていた星谷くんが鳳先輩を切ってチーム鳳を取る選択を取るシーンが大好きです。

前に進んでいくためには全てを取れるわけじゃない。

みんなでやってきたけれどそのみんなで進んでいくためには鳳先輩を捨てなければならない。

その決断ができた星谷くんはただの可能性を秘めた存在じゃない、可能性を持っていると確信できる存在へと変わっているのです。

そしてその決断ができた星谷くんを撫でる鳳先輩が大好きです。

team鳳の元へ戻ってみんなが出迎えてくれて、何も言わずに察してくれるいつでも星谷くんのことを支えてくれるクマシュンありがとう、、、

クマシュンスパダリすぎる、、、旦那にしたいキャラクターナンバーワンですよね空閑くん。最初の即興劇のときからずっと星谷くんのことよく見てくれてたんだろうな~~~~~~~~~~~~

 

あとお勧めしたいポイントは教室で二人になった那雪くんと星谷くんのシーン。

あそこはBLじゃんっていや、そうにしか見えないかもしれないけどあえてそうは見れなかったので…那雪くんの本心からの言葉を…心から溢れてくる言葉の…伝わる…本当に美しいシーンだったと思っています。

オタクは自分の言いたいことをうまく伝えられない時に三点リーダを多用し、自分の浅い意見を深く伝えようとしてしまいます。すみません。

星谷くんのことを最初から信用していなかったわけではない、ただ星谷くんなら自分を変えてくれるかもしれない、利用していたみたいなことをしてしまって申し訳ないと自白する那雪くん。

それから星谷くんのことが大好きだよと。

男同士で好きなんて完全に狙いすぎだろ!!!なんて思いましたけどそれは違うなと。

これは那雪くんの心からの本心の大好きでありがとうの意がこもっていて〜〜〜〜!!!!!(これ以上の伝え方がわからない)

 

それからいつも星谷くんが最初に走り出して、その横で一緒に頭を下げてくれていたのが月皇くんです。

最初の頃はきっと頼りないから。いつもリーダーをやっていたタイプの月皇くんが心配で一緒に頭を下げていたのだと思います。

それが最終回ではきっと変わっていると思います。

星谷くんと同じ気持ちだから、星谷くんの気持ちを同じだけ持たせてほしい、同じだけ頭を下げたいという気持ちに変わってるんじゃないかな〜〜と!

ここは本当に本当に勝手な深読みです。

月皇くんの気持ちの変化は確かだからこうだったらいいな。

いつも星谷くんを支えて頭を下げてくれてありがとうね。(わたしは星谷くんのなんなのか?)

 

天花寺について触れてなさすぎたので。後付けみたいでごめんね♡

野暮助のすきなところは(野暮助言いすぎて自分が野暮助って呼ばれてる天花寺がすき)まあツンデレだけど、星谷くんが進めなくなった時に代わりにやってやろうじゃねーか!って舵をとってくれるところです。

星谷くんがダメになった時はみんなが支えてくれてます。

もちろん全てを察してくれたりするクマシュンはスパダリすぎますが、星谷くんがダメになったときつまらない慰めなんかをしないでまた元の位置まで引っ張り上げてくれる、そんな野暮助が大好きです。

素直じゃなくてかわいい。

 

スタミュのココがイイ!!!!!をプレゼンしたかったのですが気付いたら自分の萌えポイントを只管述べているだけの文章になってしまっていました。

 

ちなみにわたしがスタミュで一番好きな曲は『星屑ムーブメント』です。

"「楽しんでゆけ ボーイズ!」どこかで声がする"、なんて鳳先輩が言ってくれてる、自分たちはスター枠ではなくなってしまってもそれでも先輩は見てくれている。ついてくれている。そう信じているその思いが感じられます。

好きな歌詞でいうと"ターンを切る瞬間、汗が夢に届く"という部分ですかね。

最高オブ最高な歌詞としか言えなくないですか?

語彙力が無さ過ぎてどうしようかと思うくらいですけど最the高すぎてこれは神すぎる歌詞すぎます。

頑張って頑張って努力する人の汗はその人を光り輝かせるための宝石だと思っています。

その光り輝く宝石が夢に届く。

タイトルにもしているようにスタミュのキャッチコピーは『オレたちは、夢を諦める方法なんて、知らない━!』なんです。

夢を諦める方法なんて知らないんですよ!?!?!?最高

夢を諦める方法なんて知らないからこそ、夢に届いてから始まるんです。

キラキラ輝いてそれが宝石となりそこからまたスタートする。

夢を諦めない、追い続けて叶えてみせるその尊さというものは最大の美であると考えています。

 

 

最後に、鳳先輩がみんなにあてたアドバイス。

 

天花には花がある。その花をもっと大きく開かせてみろ

 

空閑はリズムの取り方が良い。全身の神経を研ぎ澄ませて、お前自身が音楽になれ

 

特徴が無いと思うな。オールマイティこそ最大の強み。月皇らしく演じれば良い

 

那雪の武器は豊かな感受性だよ。全てを感じるままに表現してみるんだ

 

星谷、まっすぐ突き進め!世界を夢中にさせてみろ!

 

書きながら泣いてます。

他のキャラクターと比較するわけじゃないんですが、この鳳先輩の言葉、星谷くんに宛てたものが最高に心に響きます。

鳳先輩に一番似てるのは星谷くんなんだろうな。

自分は一度華桜会という模範に入ることによって自分らしさを失った。

だけれど、星谷くんにはその自分らしさを失って欲しくなかったんだなって。きっと星谷くんの存在そのものが輝く星であり才能の塊であり。

そのままで、周りになんと言われようと自分を信じて、突き進むことで得られる何かがあるんだって。

世界中を夢中にさせることのできる可能性があると見抜いたのでしょう。

世界中を夢中にさせてみろ!って凄くないですか?

凄いですよね?凄いです。

お前の才能は素晴らしい!これからも頑張れ!と言われるものよりも「そのまま突き進め!世界中を夢中にさせてみろ!」と言われる方が圧倒的に凄い感増しません?(語彙力)

星谷くんもこのアドバイスを信じていたんだと思います。

アドバイスを信じて信じて、自分を信じて信じて、鳳先輩がいなくなって、スター枠から一般枠へと降格して。

辛い時も大好きな先輩の言葉で奮い立たせていたんだろうなと思うと勝手に涙が溢れて泣いてます。

月皇くんがオーディションを受けるとなったときも「チャンスじゃん!」と心から応援してあげたり、寂しくなってしまった那雪を元気づけるため~みたいな感じで(まあ本当にせっかくだし!くらいの気持ちだったかもしれないけど)一緒に遊びに行ったり、いつでも前向きにみんなを支えてあげる星谷くんが大好きです。。。

 

一応皆さんに向かってここがイイ!!!!!と伝えたいポイントを述べているだけなのに自己満足みたいになってきてます。

 

 

チーム鳳のバラバラから始まって段々みんなが集まっていき、結束力が高まっていく姿。

10話では明らかな解散フラグ立ちまくりなのにそれでもよっしゃやるぞ!ってさらに結束を強めている姿を見て星屑たちが星として輝きを放てるだけの力を持てたのだなと思いました。

鳳先輩が集め、星谷くんが引っ張ったteam鳳は確かに星になったのです。

スター枠だけに収まらないスターなんです。

 

夢を諦める方法なんて知らないから、突き進め!

スターダストミュージカル、これから全てが始まる!

 

 

 

 

追記:ぜひ読んでいただきたいです♥

   ☛ SPECIAL -「スタミュ」公式サイト-